06,
2006
2006
奴隷バンク35
もはや赤くというより紫色に変化した尻は熱く燃えるような痛みだった。「ぴしっ!」「ひぃーあああぅー」「ふふ、いい色になってきたわねぇ。許して欲しい?」「はいいー、女御主人様ー」「そうねぇ、じゃあ許してあげるわ」「あ、ありがとうございますぅー女御主人様ー」私は泣きたいほど嬉しかった。やっとこの苦痛から逃れられると思った。「許してあげるわ。お尻わね!」「ぴしっ!ぴしっ!」「ぎゃあー」不意に打たれたのは足...
02,
2006
2006
奴隷バンク34
「ほら!すぐに元の姿勢!」横転して寝転がっている私にすぐさま命令が下される。前のめりに跪く私にさらに・・「もっと前に行って後ろを向きなさい!」「はい、女御主人様」「最初はここがいいかしら。奴隷見習いさん?」私のお尻をヒールで軽く蹴りながらみどり様はやさしい口調でおっしゃった。「はい、女御主人様」「そう、だったら早くその汚いお尻を上げて、私が鞭で打ちやすい体制になったらどうなの!うすのろ!」蹴りが入...
27,
2006
2006
奴隷バンク33
パンパン!私の顔はまるでボールのようにいったりきたりしていた。そのうちようやくその手が下ろされた。「叩きすぎて痛くなったじゃないの!」私は数秒間意識がもうろうとしていたが、条件反射のように頭を下げていた。「申し訳ございません。女御主人様」「それだけ?」「ありがとうございました。女御主人様」「残念ねあと1秒でも遅れたら、またお腹にハイヒールプレゼントしてあげたのにね。どう?いい準備運動になるでしょう...
21,
2006
2006
奴隷バンク32
・・・苦しい。お腹の部分が圧迫されているので結構苦しい。人間と言うのは無意識のうちに楽な姿勢をとっているのであろう。今までの土下座とは大違いの辛さだ。膝や脇をしめてぴったりと頭をつけるそれだけなのにこんなに・・辛い。「ふふ、辛いの?でも私のために頭を下げるんでしょう。だったらこれくらい耐えるのあたりまえよね」「はい、女御主人様」彼女は私の頭をコツコツとハイヒールの裏で叩きながら様子を見て楽しんでい...
16,
2006
2006
奴隷バンク31
「女御主人様。申し訳ございませんでした。どうか私目の粗相をお許しくださいませ。奴隷見習いとして一生懸命勉強させていただきますのでお目こぼしをお願い致します」みどり様は土下座している頭を踏みつけグイと力を入れた。「まだ判ってないようね。誰がそんな言い訳をしろって言ったのかしら。それじゃあまず一つずつ教えてあげるわ」「はい、女御主人様。お願い致します」「まずお前の言葉だけど。奴隷には自分から話していい...