2006
奴隷バンク31
「女御主人様。申し訳ございませんでした。どうか私目の粗相をお許しくださいませ。奴隷見習いとして一生懸命勉強させていただきますのでお目こぼしをお願い致します」
みどり様は土下座している頭を踏みつけグイと力を入れた。
「まだ判ってないようね。誰がそんな言い訳をしろって言ったのかしら。それじゃあまず一つずつ教えてあげるわ」
「はい、女御主人様。お願い致します」
「まずお前の言葉だけど。奴隷には自分から話していい言葉は3つしかないの!一つは”はい、女御主人様”二つ目は”ありがとうございます女御主人様”そして最後は”申し訳ございません女御主人様”いいことこれから先お前が自由に発していい言葉はこの3つだけ!返事と感謝と謝罪これだけしか許さないからね。分かった?」
さらに強く頭をハイヒールで踏みしめながら言った。
「はい、はい、女御主人様」
「もちろん外でもよ!でも私が問いかけたら必ずそれには答えなさい。それ以外は一切許さないからね。もちろんお前の大好きな”お許し下さい”もよ!奴隷にそんな言葉は必要ないでしょう?ふふ・・でも許しを請わせてあげる場合もあるわ、もちろん私が楽しむためにね」
「さあ、奴隷見習い!こんな時はなんていうのかしら?」
彼女はテーブルの上にあった乗馬鞭を手にとって私の肩口をピシッと叩いた。
「あ、ありがとうございます、女御主人様」
私は感謝の言葉を述べた。
「馬鹿な奴隷見習いにしてはよくできたわね。これで私が不機嫌なのも理解できたでしょう?」
「はい、女御主人様」
「じゃあ次ね。お前のその姿勢。なんて言うのかしら?答えなさい!」
「はい、女御主人様。土下座でございます」
「そうね。それがお前の基本姿勢よね。でも全然なってないわ」
そしてソファーから立ち上がると私の後ろに回りお尻を鞭で叩いた。
「まず頭を上げて正座の姿勢!」
「はい、女御主人様」
私は両手を後ろ手に組み真直ぐ前を見て服従の姿勢を示した。
彼女は前に回りこみふとももの部分をヒールで踏みつけた。
「膝をぴったりと閉じなさい!」
「はい、女御主人様」
土下座の姿勢のときどうしても楽になるように両膝の所が開いてしまうのを矯正された。さらにヒールでぐりぐりとふとももを踏みつけられる。しかし許しを請うことはできない。私はじっと体に力を入れて耐える。・・痛い・・でもまだ許してはくれない。耐え切れない・・そう思って思い切って言った。
「ありがとうございます。女御主人様」
「あら、やっとわかったの?私のすることにはすべて感謝する、これは奴隷の基本よ」ようやく許された。
「はら、そのまま頭を下げて土下座してごらん!」
「はい、女御主人様」・・苦しい、今までの姿勢より体が圧迫されて苦しい・・・。
「ほら、指は閉じて指先はしっかりと伸ばす!そして頭の前で付けるのよ!」
ハイヒールで手を踏みながら指図した。
「そうそう、それでしっかりと頭を下げるの!言ったでしょう、額に痕が付くくらい下げるの!どう、苦しいでしょう?」
「はい、女御主人様」
「ふふ。よーく体に覚えさせておきなさい!それが奴隷の土下座よ!お前の基本姿勢!長い時間耐えられるように鍛えておきなさい」
コメント
いいですねえ、こうして、奴隷の基本をひとつずつ、それこそ、体でわかるように、教えていただいて。そういう機会ってほんと、すくないですから、ご主人様に感謝ですね。奴隷には、返事、と感謝と、謝罪の三つよっていうのは、名言です。
いつも楽しみにしています。
2話で出てきた、奴隷のせりという言葉に興奮しています。
奴隷市について聞きたいです。
もし、そういうのがあれば奴隷として参加したいです。
並行して奴隷市の話も書いてください。
わたしはsmクラブでは奴隷市ストーリーでプレイを進めています。
2人女王様プレイなのですが、1人の女王様がわたしのご主人様になってもらい、調教して奴隷市に出品するというものです。
お客様の女王様が私の体を検査しながら、調教程度を調べていきます。アナルは恋人の黒人男性のもでも使えるかどうか巨大なペニスバンドで試したり、人間便器としても使えるかどうか聖水を口に注いだり、さすがに黄金は無理ですが、アナルを舌で掃除はさせていただいています。
>もりけんじ様
おもしろいプレーですね。でも本当の奴隷には無理ですなんていう言葉は禁句ですよ。
セリ市のお話はもう少々お待ち下さい。
えー、無理ですは通用しないのですか?
厳しいですね。
黄金は勘弁して欲しいです。鞭も皮膚が赤くなる程度ならいいですけど、それ以上はだめです。
以前レーヌで麗子女王様に座った状態で足を開かされて縛られて、手は高く吊られた状態にされ、ペニスは根元できつく細い紐で縛られて勃起が持続する状態にさせられて、「こんなにされても勃起するなんて、なんて変態なんだ、萎えさせないと亀頭に針を刺す」と言われたのですが、勃起のままだったため、30回くらい亀頭に針をもらったことがありました。
この時は血の気がひきました。
ダイヤさんは乳首がいける奴隷はアナルもいけると言ってました。
わたしがそうなんです。
乳輪なんかは500円玉より大きいです。
アナルもかなり拡大してます、あんまり感じませんが、でも無理矢理男に犯されたいと思います。