09,
2011
2011
レンタル奴隷として 11
アルファインでの出来事から1週間後、私は台東区に在る美穂様のマンションに呼び出された。この日から、私は調教中心のいわゆるプレイ奴隷から生活に密着したプライベート奴隷(ライフスタイルスレイブ)になることとなった。 もちろん一人暮らしの女性の部屋に入った事などなく、高鳴る胸を押さえるの必死だった。 玄関のチャイムを鳴らすと・・「誰?」「あ・・あの・・カズです・・・」「・・・・」少し経ってドアが開く。「...
07,
2011
2011
レンタル奴隷として 10
私は体に名前を彫ると聞いて身震いした。「女御主人様・・・お許しを・・」「ん、何?」「どうか、それだけはお許し下さいませ・・・」「今、言ったわよねぇお前、この体は誰の物なんだか」「・・・・」「言ったわよねぇ、奴隷!!」乳首を捻り上げながら問い詰める美穂様。「ひぃ~・・・・」「ほら誰の物?」「ひぃぃーー・・・女御主人様・・女御主人様の物です~」「女御主人様って誰よ?」「ひ、ひぃ~・・・美穂様・・美穂様...
29,
2007
2007
奴隷バンク 最終回
柱から開放された私はギャグや枷などすべての拘束具が外されて自由にされたが、かつて誰にも見せた事のない痴態を見られた事で涙が止めどもなく溢れてその場に仰向けになって泣いていた。しばらくするとみどり様が私の近くに立って見下ろしながら言った。「奴隷見習いにしてはよくやった方よ!これでお前も自分がどうすればいいかわかったでしょう?」みどり様も相当興奮されていたようで顔がうっすらと赤くなっていた。私は涙なが...
14,
2007
2007
奴隷バンク57
「そろそろ時間ね。今日は終わりにしようかしら」頭の上で彼女の声が聞こえた。ああ・・やっと開放される。私は安堵感を感じた。「さあ、起きて」私は土下座の姿勢を起こして正座の姿勢になった。彼女はその後ろから私に抱きつくようにかぶさり私の乳首を弄び始めた。「どうだったかしら?奴隷経験は・・耐えられる?お前はもう私の所有物よ。忘れるんじゃないわよ」言いながら乳首を抓みこねくり回す・・・私は快感で言葉が出ずた...
14,
2007
2007
奴隷バンク56
私は何度も彼女の靴のつま先にキスをして御礼を言った。しかしギャグを噛まされていたので実際は唇がようやく触れられるほどであった。「服従のキスもさせようかしら?」「ふぁいほひゅひんはは」(はい、女御主人様)彼女は台の上に腰掛けて私を見下げた。「頭をお上げ、奴隷見習い!」私は彼女の正面に跪き頭を上げた。すると彼女の両足のパンプスの底が私の顔を捕らえた。「さあ、服従のキスよ。しっかりやりなさい」「ふぁいほ...