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レンタル奴隷として 10

私は体に名前を彫ると聞いて身震いした。
「女御主人様・・・お許しを・・」
「ん、何?」
「どうか、それだけはお許し下さいませ・・・」
「今、言ったわよねぇお前、この体は誰の物なんだか」
「・・・・」
「言ったわよねぇ、奴隷!!」
乳首を捻り上げながら問い詰める美穂様。
129-6.jpg

「ひぃ~・・・・」
「ほら誰の物?」
「ひぃぃーー・・・女御主人様・・女御主人様の物です~」
「女御主人様って誰よ?」
「ひ、ひぃ~・・・美穂様・・美穂様です!!」
「どこにいるの?」
「えっ・・」
「お前の女御主人様はどこにいるのって聞いてるの?」
さらに乳首を捻りあげる。
「あひぃぃ~・・・痛い~・・・目の前に・・目の前にいらっしゃいます~」
「そう?わたしの事なんだ・・ふーん、それでお前小学校で習わなかったの?自分の持ち物には名前を書きましょう!って?」
「・・習いました・・」
「二度と言わないでね、わたし嫌いなの・・”それだけは”って言葉、奴隷には必用ない言葉じゃないの?」
「も、申し訳ございませんでした・・・」
「言わないわね?」
「はい・・二度と申しません・・申し訳ございませんでした、女御主人様」
 この時私は既に感じていた、彼女が真性のS女性である事を・・・この奴隷を追い込む言葉のやり取り、心を操縦し支配する能力・・本当のサディスティンだと。
「罰として名前以外にも彫ろうかなぁ~・・・ふふふ・・」
 私の顔を見て微笑みながら自分のバッグから太目のマジックを出した。彼女はいつも持ち歩いているらしい。
「これで下書きしてあげる」
私の記憶では奴隷の体にこうして落書きをするのは彼女が初めてだったと思う。
「まずは、わたしの名前と・・」
両腕に美穂と書き込むと・・
「何がいいかしら?ねえ、何がいい?」
「・・・」
「まずは最初の奴隷だから奴隷1号ね」
胸に奴隷1号と書き込む。

129-5.jpg

「それと変態もいいわね・・・マゾだからマゾもいいかなぁ、ふふ・・」
「うう・・」
「それと直ぐに勝手に大きくするからここに淫乱っていうのもいいわね」
 次々と書かれる文字にどうすることもできない私。
「豚とか犬とかもいいかもね、ね、どうする?」
「は、はい・・・」
「何とか言わないとこれ全部彫ってもらうわよ?」
「うう・・そんな・・・お許しを・・」
「前だけじゃなくて後にも書きたいわ、体ひねって!」
磔台に拘束されながら必死に体をひねり、背中にも大きく変態マゾと書き込まれる。
「これは消えるけど、本物は一生消えないものよ、よく考えなさい」
「か、体に・・・うう・・・」
「お前がいけないんでしょう、わたしを不愉快にさせるから」
「も、申し訳ございませんでした・・女御主人様・・どうか女御主人様の尊いお名前を・お名前をわたくしめの体に刻んで下さいませ」
「ふふ、そうよ。最初からそう言えばいいでしょう?奴隷さん。今回は許してあげるわ。その代わり私を怒らせたらひとつずつ恥かしい文字を体に刻んであげるからね、覚悟しなさい!」
「はい・・女御主人様・・・ありがとうございます」
 私は涙目で答えていた。

129-8.jpg


 すると、美穂様はバッグから当時発売されたばかりの使い捨てカメラを取り出して私の惨めなその姿を何枚も写真に撮ったのだった。
「これで良しと・・」
 ようやく磔台の拘束を解かれた私はお座りになっていた美穂様の足下に跪いた。
美穂様はバインダー形式のノートを取り出して何か記入していた。
「ようやく、これを使う時がきて嬉しいわ」
そのノートのタイトルは美穂の奴隷ファイルと書かれていた。
 それを見せられた私は奴隷1号と書かれた1ページ目に記入するように命じられた。そこには本名や住所、電話場号はもちろん生年月日や家族構成、会社名(学校名)など詳しく記入する欄が設けられており、その下には拇印と誓いの言葉を記入するようになっていた。
彼女は学生時代からこのノートを作成して、いつか奴隷に記入させる事を夢見ていたと後に語った。
「さ、書いて。奴隷1号、記念すべき私の奴隷1号になれてうれしいでしょ?」
「は、はい・・女御主人様」
「さっきの写真もしっかり、ここに貼り付けるからね。来週までにちゃんと現像してきてね」
今と違ってフィルムを現像しなければならない時代で、このようなきわどい写真は現像してくれない場合が多い。そこで少し高いがアンダグラウンド専門の現像屋に頼んだ事を今でも思い出す。
 私は命じられた通り、事実を記入せざる得なかった。
「女御主人様・・誓いの言葉は何とお書きすれば・・・」
美穂様は私の顔を掴んで、自らの顔を寄せてじっと見つめた。
「奴隷なんだから、何を誓ったら良いかわかるでしょう?」
「は・・はい」
私はその見つめられた顔にドキドキした。
129-4.jpg

そしてそこに”私は美穂様の奴隷として生涯お仕えすることをここに誓います”と書き込んだ。
そのファイルを眺めながら彼女は満足げに微笑んでいた。
 そのノートにこの後、数十人の男たちが記入する事になる事など全く予想もしていなかった。
「ねえ、わたし店を辞めて、SMクラブで働きたいの。いいところをお前が探してきて!」
「え・・SMクラブ・・ですか」
「そうよ、もちろん女王様しかやらないから。そういう条件で探して!」
「は・・はい・・」
私の頭の中にはいくつかのお店が浮かんだ・・美穂様のような美しいお方ならどのクラブでも直ぐに採用してくれるだろうと思った。
「たくさんの奴隷とめぐり会うためよ。お前がその責任者でもあるからね」
「はい・・」
129-1.jpg

「何人もの奴隷がわたしに傅き、命令を待っている、私に仕える事に幸せを感じる奴隷・・・もちろん、虐めてあげる、意地悪して泣かせてあげる・・・ああ、考えただけで気持ち良いわ」
ファイルを眺めながら空想する姿は乙女のようにも見えた。
 そしてこの時の彼女の空想が本当に実現し、後に多くの奴隷に傅かれて暮らす優雅な女王様としてメディアにも取り上げらるこ事にもなったのだった。
 その後、美穂様は眠る時間も惜しみ、私を抓ったり蹴ったり踏みつけたりして、楽しみながら虐め続けた。椅子にされて彼女の重みに耐えてブルブルと手を震わす私にタバコの火を近づける彼女の目の輝きは今でも忘れられないほどだ。
129-3.jpg

「ほら、もっとわたしを楽しませなさいよ、奴隷!泣いてもいいのよ。ほら!」
「お・・お許しを・・美穂様・・女御主人様・・どうかもう!・・・お許しくださいませ!」
中でも膝立ちで両手に水を持たせて腕を伸ばしたままの姿勢で水を溢さないように命じて、乗馬鞭を振るったり、ヒールで足裏を踏み付けたりする責めには本当に泣かされた。
 初めての奴隷虐めとは思えないほどのレパートリーを持っていらっしゃったのには本当に驚かされた。
「ふふ。痛いの?ねぇそんなに痛いの?でも許してあげないから。もっともっと恥かしい姿を晒しなさいよ、奴隷、もっと虐めてやる!」
「あああ・・・女御主人様~お許し下さいぃぃ!」
129-7.jpg

 数時間にも渡る虐めの後、着用されていたパンティを脱ぎ私の頭に被せた時、そのパンティがとても濡れていたのを感じ、彼女が本当に興奮されていた事が分かり私は感動を覚えた。彼女の快楽にために受けた痛みも苦ではなく喜びにさえ感じた瞬間だった。
もちろん彼女の命じれるままに舌が痺れるほど長い時間の舐め奉仕を行ったのは言うまでもない。その途中もお気に召さないと強烈なビンタやベッドの下に蹴り落とされたりなどして奴隷の身分を私に認識させたのだった。
129-2.jpg


そして、天性のサディスティン美穂様がこの後上っていく階段の先には、正に女王のための椅子が用意してあったのだ。

テーマ: 女御主人様と奴隷 | ジャンル: アダルト
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2011/08/10 (Wed) 22:44 | # | | 編集
Re: 久しぶり

ビア 様
コメント、ありがとうございました。

2011/08/11 (Thu) 00:58 | kazowk #- | URL | 編集
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2011/08/15 (Mon) 21:09 | # | | 編集
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2011/08/16 (Tue) 11:40 | # | | 編集
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2016/07/04 (Mon) 00:09 | # | | 編集
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2016/07/25 (Mon) 20:33 | # | | 編集
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2016/07/29 (Fri) 04:47 | # | | 編集
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2016/08/10 (Wed) 18:40 | # | | 編集
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2016/09/12 (Mon) 15:16 | # | | 編集
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2016/09/29 (Thu) 21:50 | # | | 編集
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