05,
2007
2007
奴隷セリ市~買われる男達 6
皆、周りを気にすることなく服を脱ぎ、紙袋の中にいれていく。あっという間に10人の裸の男の集団ができ何か異様な感じだった。パンツもいろいろで今で言う真っ赤なTバック風のものやら真っ白のブリーフやらボクサーパンツやらいろいろだった。そして順番を確認すると番号と名前を書き出していった。そして私と同じような年の学生風の人が私に話しかけてきた。「あの・・一言ってどんな風にかけばいいんでしょうか」若いのですがぱ...
22,
2007
2007
奴隷セリ市~買われる男達 5
いよいよ、その日がやってきました。週末の午後(確か土曜日だったような・・)からの始まりでしたが私は紀代美様に午前中から呼び出されていました。初回という事もあって準備なども大変でした。会場は今回は例の事務所(マンションの一室)で行われることになり私は会場作りから働かされました。といっても一番大きな部屋を片付けて部屋の左手に椅子を5個(前に2つ後ろに3つ)並べただけですが・・。しかし立派な競り市会場にな...
08,
2007
2007
奴隷セリ市~買われる男達 4
「マゾっておもしろいわね。こんなものが御褒美になるなんて」口の中に唾液を落とした後も体に跨りながら私の顔をじっと見て言った。「ねぇ、奴隷って本当に何でもするの?」「・・・・ハイ、女御主人様の御命令なら」「あらっ、お前の本当の女御主人様は誰だっけ?」「・・・紀代美様です」みどり様と答えたかったのを押し殺して言った。「ふーん、じゃあ、私が命令すれば何でもやるのね?」「は、はい・・・・女御主人様」私は小...
01,
2007
2007
奴隷セリ市~買われる男達 3
「でも・・・」「お前には別のお仕事をさせてあげる」「別の・・ですか?」「そう、聞きたい?」「はい」「はい。だけなの?もっと他に言い方あるでしょう。ド・レ・イさん?」「・・・・紀代美様・・・どうか奴隷目にお教えくださいませ」「ふふふ、いい感じだわね」彼女は私の頬を踏みつける感じでハイヒールの底を顔に乗せた「じゃあ教えてあげる。お前には時間貸しの奴隷として働いてもらおうと思ってるの」「じ、時間貸しの奴...
17,
2007
2007
奴隷セリ市~買われる男達 2
私は目に前にある黒いストッキングを履いたハイヒールの誘惑に勝てず口を付けた・・。「遠慮せずに舐めていいのよ、ほら」そう言って紀代美は私の顔をヒールを押し付けた。「うぐっ!」突然のことでびっくりしたが私はもくもくと彼女の靴を舐め続けた。彼女は黙って見ていたが・・「何か面白くないわねぇ、やっぱり這いつくばった方がいいみたいね」組んでいる足を下ろして這いつくばって舐める事を要求した。私が躊躇していると「...