2007
奴隷セリ市~買われる男達 2
「遠慮せずに舐めていいのよ、ほら」
そう言って紀代美は私の顔をヒールを押し付けた。
「うぐっ!」
突然のことでびっくりしたが私はもくもくと彼女の靴を舐め続けた。
彼女は黙って見ていたが・・
「何か面白くないわねぇ、やっぱり這いつくばった方がいいみたいね」
組んでいる足を下ろして這いつくばって舐める事を要求した。
私が躊躇していると
「どうしたの?奴隷番号5番!命令よ、這いつくばって舐めるのよ!」
「は、はい・・・」
私は彼女の足下に這いつくばってハイヒールに舌を伸ばした。
「ああ、これならいい気分だわ。奴隷を使うのも悪くないわねぇ~」
紀代美は私を見下ろしながら満足げに言った。
彼女はSではなかったがこうして男を玩具のように扱うのが好きだった。もっぱらその相手は私ではなかったかと思う。他の会員をこのようにしていた話は聞いていなかったので・・・。
「そうだ、それ着けてみて!」彼女が指したその先に首輪があった。
私は逆らえずそれを首につけた。そして彼女はその首輪に鎖をつけた。
「へえ、本当の犬みたいね。こうやって芸とかやらされるんでしょう?」
「はい・・」
「そんなのがいいの?」
「はい、まあ」
「ふーん。じゃあ踏んであげるからそこに寝てみて」
「えっ?は、はい・・」
彼女は首輪を引きながら私の胸のあたりを踏みつけた。
「ああ・・」私はちょっとした痛みに反応した。
しかし彼女はまだみどり様に踏まれた時の傷跡を見つけるとそこにヒールをたて踏みつけた」
「あい~いいた~・・」
「あら、やっぱり痛いんだ。あははは・・じゃあもう少し」
「いい、痛いですぅ~」
「どう、奴隷セリ市に参加するわよね?」
「・・・・」
「どうなの?」
「ひぃ~。痛い・・」
「参加するの?」
「ひぃ~参加します、しますからぁ~」
「そう、しょうがないわねぇ。出品はできないけど今回は手伝いとして使ってあげるからね。でも・・・」
この「でも」の後には恐ろしい言葉が待っていた。
コメント
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更新、首を長くしてお待ちしていました♪
次の、恐ろしい言葉って、何なのでしょう?
早く続きを!!
こんにちは。
今度は紀代美様に責められるとは。。。
kazowkさんは、よほどS女性を挑発する要素をお持ちなのでしょうか?
どしどし虐められてください(笑)
ワクワクしながら拝見させて戴きます^^。
さてさて、どんな恐ろしい言葉が待っているのでしょうか?
ドキドキ・・・・
はじめまして。
奴隷バンクの話も楽しませていだたきましたが、奴隷セリ市もいい話ですね。
おさしつかえない範囲で結構なのですが、今後の中で紀代美様、みどり様の容姿やお年などにも触れていただけるとうれしいです。
>WATARUさん
この後、もっといろいろな方に虐められますので・・お楽しみに!
>kanさん
ありがとうございます。また、この時の事を思い出してMの血が騒ぐようになりました。