26,
2006
2006
奴隷バンク その8
「どうして下を向くの? ちゃんと前を向いていなさい!それとも私の顔は見たくないのかしら?」 「いえ、そんなことは・・・」また前を向き膝の部分を凝視した。すると彼女はぴったりと閉じていた足の部分を少し開きだした。そして膝の部分も少し開きだした、当然私の目の前は視界が開けその先にはパンストから透けて見える神々しいまでの白いパンティが見えた。「もう少し前にいらっしゃい!」私は両手を床についたまま少しにじ...
24,
2006
2006
奴隷バンク その7
少し間違った表現を訂正します。 「じゃあ、まず目を開けて!そして少しだけ頭を上げなさい!」「はい」床から頭を上げ少し視線を前に向けることができた。「まず、そこまで!何が見えるのかしら」目の前数センチのところに黒いハイヒールとナチュラルストッキングに包まれた美しいおみ足があった。本当にあとちょと近づけば鼻が触れられる位置でこんなに間近に女性の足を見るのは初めてだった。足フェチである私はさらに興奮した...
23,
2006
2006
奴隷バンク その6
「とってもいい気分だわ。男性を跪かせるって。それも裸でなんて・・・普通じゃ味わえないものね」彼女は頭上から私を見下ろしながら気持ちよさそうに言った。「でも、そろそろ顔も見てみたいわね。貴方も私が見たいでしょう?」「は、はい・・」確かに私は土下座のままなので視界はほぼ真下の絨毯だけで、彼女の靴でさせ見ることはできず、ただ言葉だけで反応していた。それにしても下が絨毯でよかったフローリングのままだったら...
21,
2006
2006
奴隷バンク その5
私は土下座のまま挨拶をはじめた。「み、みどり様、本日は私目、森川一夫にご面接の機会をいただき誠にありがとうございます。」そう言った瞬間、緊張のあまり今まで考えていた挨拶の言葉を忘れてしまい沈黙してしまった。少し時間をおいて「それから?」彼女の声が頭の上から聞こえてあわてて・・「は、はい申し訳ございません。もし、奴隷としてご採用いただけましたらお楽しみいただけるよう誠心誠意御尽くし致します。」「もち...
19,
2006
2006
奴隷バンク その4
チャイムが鳴った。紀代美がドアを開けた音がする。そして私は紀代美の言いつけどおりまだ誰もいない椅子の前で土下座を始めた。入り口の方では2人の会話が小さく聞こえていた。「先ほど。電話をしたんですが」「はいお待ちしておりました。こちらにどうぞ・・・」私が入会書を書いた場所に案内されたようだ。「あの、入会って何か必要なんでしょうか?」「いいえ、女性の方はお客様ですので単に名前等伺っておかないと会員番号を...