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2006
2006
奴隷バンク その6
「とってもいい気分だわ。男性を跪かせるって。それも裸でなんて・・・普通じゃ味わえないものね」彼女は頭上から私を見下ろしながら気持ちよさそうに言った。「でも、そろそろ顔も見てみたいわね。貴方も私が見たいでしょう?」「は、はい・・」確かに私は土下座のままなので視界はほぼ真下の絨毯だけで、彼女の靴でさせ見ることはできず、ただ言葉だけで反応していた。それにしても下が絨毯でよかったフローリングのままだったらすでに膝に痛みがはしっていたことだろう。
「じゃあ頭を上げさせてあげる。でも、目を閉じていなさい!」「まず私が貴方の顔を見てあげる。気に入らなかったらそこでお終い。貴方は私を見ることもできないまま失格になるのよ。さあ、ゆっくりと状態を起こしなさい。目は閉じたままよ!」私は言われたままに目を閉じ頭を上げてちょうど正座の姿勢になった。
「ふーん、なかなかかわいい顔してるのね。」私は、この頃女性には結構もてる方で顔には意外と自信をもっていたので心配はしていなかった。しかし・・・「あら、なぁーにそれ!!」私はとっさに何を指摘されたのかわからなかったのだが、ふと自分の股間の物がそそり立っているのに気が付いた。「あっ、申し訳ありません。あの・・」
言葉にならなかった。「まるでさかりのついた犬みたいね!まだ何もしてないのに」「もういいわ。もう一度土下座して!」「はい」私は返事しかできず。嫌われてしまったのかとおびえていた。
彼女は私の頭がまた床につくのを確認して言い出した。「もう一度聞くけど、本当に私の奴隷になりたいのかしら?」・・・やった失格じゃなかんたんだ・・「は、はいお願い致します。奴隷として御仕えさせて下さいませ」精一杯の敬語で答えた。
「じゃあ、まず目を開けて!そして少しだけ頭を上げなさい!」「はい」床から頭を上げ少し視線を前に向けることができた。「まず、そこまで!何が見えるのかしら」目の前数センチのところに黒いストッキングに包まれた美しいおみ足と8cm位のヒールサンダルがあった。本当にあとちょと近づけば触れられる位置でこんなに間近に女性の足を見るのは初めてだった。足フェチである私はさらに興奮した・・・・・。