「どんなお味がするのかしら？」
「ふぁい・・」
口にヒールが入ったままなのでちゃんとしゃべる事ができない。
「まさか、私のヒールを汚したんじゃないでしょうね？」
「だ、だひひょうぶべす・・・ほひゅひんはま」（大丈夫です女御主人様）
「なに言ってるかわからないわね」
じつは舌に刺激が残ったもちろん私の汚れたものだったが必死にきれいに舐めあげた。
「きれいになったの？」
「はひ。おひゅひんはま」（はい、女御主人様）
「サービスして両方入れてあげる、ありがたく思いなさい！」
彼女はもう片方のヒールも私の口にいれてきた。
「はふー、あわわ・・」
私は口いっぱいに入ってきたヒールに圧迫されて苦しみの声をあげた。
「歯をあててヒールに傷なんか付けたらどうなるかわかってるんでしょうね、ふふ、歯を抜いちゃうかもしれないわよ。ほら」
「あああ。わわ・・」
「ふふ、なんとか言ってみなさいよ」
「ふぁ、ふぁひひて・・ひゅだ」（許して・・くだ・・）
「ふぁ～」
「面白いわね、これ・・あはは・・変な顔」
私が苦しんでる顔を覗きながらみどり様は満足げに笑った。
「そうだわ。忘れてた、これがあったんだ」
彼女は私の口からヒールを抜きバッグからある物を出して持ってきた。
「いいもの付けてあげる・・・これからは自由にしゃべっていいわよ。お許しでもなんでも言っていいから」
そういって意地悪そうな目をしながら私にボールギャグを見せた。
「ふふ、特別に私が着けてあげるから起き上がって後ろをお向き！」
「はい、女御主人様」
「こういうのはきつくしないとね。そら」
「ぐぐっ・・」
私は思い切りボールを噛まされ頭の後ろで固定された。
「さあ、跪いて御礼は？」
「ふぁひふぁとうほあいます・・ほひゅひんはま」（ありがとうございます。女御主人様）
「あはは、何て言ってるか全然わからないわ。これならお前のうるさいお願いも聞かなくて済むからいいわ。最後にたっぷりと楽しませてもらおうかしら、奴隷見習いさん」
しばらくたつと涎がでてきた・・自分では止められなくだらだらと床に落ちていた。
「あらあら、汚いわね。あとで自分の舌でお掃除させるからね。」
私は土下座の頭を足で横に向けさせられその頬を思い切り踏みつけられた。
「ふぁ～・・・」
「さあ、これからはとっても楽しい時間になりそうだわね」
「立ちなさい！」
そして彼女は私に両手枷とを首輪を着けそれを連結させた。ちょうど肘をあげて頭の後ろに手がまわって固定されている状態だ。
「足を広げて！、もっと・・そうじゃあ命令よ絶対にその場所から動かない事、もし動いたら・・もう一度鞭よ、わかった！」
「ふぁい・・」
そして彼女は私の正面に立ち。私の股間を思い切り蹴った。
「私はよろけそうになるのを何とかこらえてその場にうずくまった」
「はひ、ひ・・・」
「ふふ、よくがんばったわねぇ。さあ元の姿勢にもどって。早く！」
「うう・・・」
私はよろめきながらなんとか立った。
「そしてもう一撃」
パーンと音がして一瞬目の前が真っ暗になった。
「う、ぐっぐ・・」
私はその場によろけて倒れた。
