2007
奴隷バンク53
私はあまりの痛みに膝を曲げてうずくまった。
「あら、また命令違反ね。動くなって言ったわよね」
「ほほひゅひゅふふぁい」(お許し下さい)
「何言ってるの?早く元の姿勢に戻りなさいよ」
「あわわ・・」
私は何とか立ってもとの位置に立った。
「早く足広げて!もっと!」
みどり様のきつい声が私を怯えさせる・・。
足を開いてがあまりの恐怖にがたがた足が震えている。
「ふふ。怖いの?かわいそうね、でもお前は逃げられないのよ。私に奴隷として買われたんですものねぇ。ふふ、その姿とってもいいわよ」
「はひゅふぁほうほはいふぁす」(ありがとうございます)
そしてまた彼女が助走を付けて私の股間に蹴りをいれた
「パン!」
「私は又、その場にうずくまった」
「う、ふぁふぁ ひふぁい、ひふぁい」(うう。痛い。痛い。)
「あははは。昔からやってみたかったのこれ。爽快ね!やっぱり」
「さあ、まだ終りじゃないわよ。もっと楽しませてもらうかからね」
私はもう立つ事もできないぐらいの痛みと戦っていた。股間蹴りがこんなに苦しいものだとは想像もつかなかった。
「私は彼女の足下に跪き涙目になって訴えた。
「ほひゅひゅひふふぁふぁい。ほひゅひゅひふふぁふぁい」(お許し下さい。お許し下さい)
「お前。何、言ってるかわからないわねぇ。ささっと元の位置!」
私は何度も土下座して態度でお許しを請おうとした。
しかし彼女は私の肩にヒールをたてるると床に私を押しつぶした。
「何度言わせればわかるのかしら?私は楽しいって言ってるでしょう。奴隷はどんなに苦しくても女御主人様が楽しんでいれば絶対耐えられるものなのよ。それがド・レ・イ。わかった!」
しかし私はもうこれ以上はと思い・・さらに
「ほふぇふぁいふぇふ。ふぉふゅひゅひへ」(お願いですもう許して・・)
怒った彼女は首輪に繋がれた手の甲をハイヒールで踏みつけ始めた。
「ふぁーふぁひーひふぁいひふぁい」(ああ、あひー痛い!痛いよー)
しかし彼女は私の叫び声もお構いなしにグリグリと踏みつける。
「ふぁああふぁふぁひ・・・」(申し訳ございません。立ちますから、たちますからぁー)
言葉にならない声がしばらく部屋に響いた。
コメント
待ちかねておりました。(笑顔)
それにしても股間蹴りを何度も・・・・・。
睾丸が潰れるっていいますか、傷つくといいますか、病院行きになりそうですが、どうなんでしょう??
お尻を何度も鞭で叩かれるのは、痛くても健康上は安全だと思いますが、股間は危ないのではと思います。
知っていてもやっぱり買われたいと思うんでしょうか。その痛みと、満たされない飢えとどちらかを選ばなければならないとしたら・・・・。
>さやか様
今でもやはり奴隷として女性に買われてみたいと思います。欲望というよりも女性にお仕えする喜びとでもいうのでしょうか・・・とにかく心底より崇拝し跪けたら・・と思います。
kazさん、お久し振りです。
この方は本当に根っからのS女さんですね。
このような方と知り合えるチャンスは、
なかなか無いですけど、お仕えしてみたいものです。
>駄目M男さん
ご無沙汰しています。今となってはここまでの責めには耐えられない体になってしまいました。でもなぜか体が疼きます。(笑)
金蹴りって 一発でも凄く痛そうだけど、2発、3発…と受けているうちに 慣れるっていうか、平気になるのですか?麻痺しちゃうのかなぁ?