私は手の甲にくっきりとついた赤い痕にキスをしてみどり様に御礼を述べた。
「女御主人様、ありがとうございます」
「そう、いいわ。ところで、お前の汚い穴はちゃんと綺麗にしてきたんでしょうね」
「は、はい。」
「じゃあ、確認してあげるからそこへ後ろ向きになって見せてごらん」
私は彼女が腰を下ろした椅子の前に後ろ向きで四つん這いになって頭を下げお尻を上げて恥ずかしい姿勢になった。
「もっと広げて見せなさいよ」
「私は自分の両手で思い切り広げてお見せした」
「あら、中まではよく見えないわね」
「はい・・・・」
「こうして調べてみようかしら・・」
彼女は私のお尻にハイヒールのヒールを突き刺してきた。
「ああぅ・・・」
「私はお尻を少し引っ込めてしまった」
「なーにお前!」
「申し訳ございません。女御主人様」
「せっかく調べてあげてるのにその態度は?」
「申し訳ございません。女御主人様」
「もっと突き出しなさいよ!」
「はい、女御主人様」
「ふふ、ほらヒールが入っていくわよ。」
「あああ・・・」
彼女はヒールを入れたり出したりして楽しんでいる。
私はアヌスの何ともいえぬ感覚に必死に耐えていた。
「さあ、抜いてあげるからお前自信でそのヒールが汚れてないかどうか確かめなさい」
「はい、女御主人様」
私はすぐに振り返り女御主人様のヒールを念入りに見た・・少し塗れていたがこびりついているような物はなかった。
「何してるの?奴隷見習い!」
「はい、確認を・・」
言いかけた私の頭を彼女のハイヒールが捕らえて踏みつけた。
「見ただけでわかるほどお前は偉いのかしら?」
「も、申し訳ございません。女御主人様」
「舌で味わうんでしょう?」
「は、はい女御主人様」
「お願いしなさいよ」
「はい、女御主人様。どうか私の舌で女御主人様のヒールが汚れていないかどうか確認させて下さいませ」
「まったく世話のやける奴隷見習いね!さっさとおやり!」
私は自分のアナルに入ったヒールを口で味わう事になった。
その場にあお向けに寝て彼女の足下に顔をもっていった。
「お願いします、女御主人様」
そしてゆっくりと彼女はヒールを私の口にいれた。
「よーく味わうのよ。奴隷見習いさん。」
コメント
また、思わず読み込んでしまいました^^;。
いつもながら、画像が見事に文章にあってて臨場感が増します。
楽しませていただきました。
2006/12/20 (Wed) 11:55 | kan #- | URL | 編集
>kanさん
いつもありがとうございます。この後数回でこの奴隷バンクは終わりになります。その後一休みして新しいシリーズ(奴隷セリ市)で思い出を語ることします。
(奴隷セリ市)
名前がすごいですね^^;。
そんなコトも体験されたのですか??
気になりますね(笑)
気が向いたら、こっそりおしえて・・・(笑顔)
2006/12/24 (Sun) 00:01 | kan #- | URL | 編集