2006
奴隷バンク48
「ご、女御主人様・・も、もう耐えられません・・ど、どうかお許しを・・お許し下さいませ」
「あら、何を?何を許して欲しいのよ?はっきりと言ってみなさいよ!」
「おトイレへ・・行かせて下さいませ~」
「何かと思ったらトイレ?なんて失礼な奴隷なのかしらね。女御主人様が楽しんでいる最中におトイレ?だめよ我慢しなさい!」
「あああ、お願いです~も、もれてしまいますから~」
「しょうがないわね。じゃあ、いいもの着けてあげるからお尻のロウを自分で落しなさい!」
そう言ってようやく私の上から腰をあげてくれた。私は必死に穴の周りのロウを手で落としてティッシュの上においた。
「ほら、これを自分で着けるのよ!」
彼女が渡してくれたのはアヌスストッパーというお尻の穴に差し込む栓のようなものだ。もちろん買い物リストの中に入っていて私が先ほど買ったものだった。
「女御主人様、お許しを・・・」
「着けなさい!命令よ」
「はい・・・女御主人様」
私はヒクヒクしているお尻の穴に自分でアヌスストッパーを差し込んだ。しかい便意が消えるわけではない。
彼女は満足そうにソファーに腰掛けると・・
「奴隷見習い!御礼はどうしたの?」
私は彼女の足下に跪き御礼を言う。
「ありがとうございます。女御主人様」
彼女の足が私の頭をグイと踏みつけて私の顔は床に押し付けれた。
「さっきの失態許したわけじゃないわよ。まだまだ許さないからね。ふふ、さあ向こうを向いてお尻をお上げ!」
「は、はい女御主人様!」
そして彼女は私の尻めがけてまた、鞭を打ち出した。
「ぴしっ!」
「あああ・・」
「ぴしっ!」
「ぎゃあー」」
便意と痛みがいっぺんに襲ってくる。
「あああ・・」
アヌス栓がさらに私を苦しめる・・・トイレに行きたい・・・ああお願いですもう許して・・・・。
「何、メソメソ泣いてるの?まるで私が意地悪してるみたいじゃないの?もっと楽しそうな顔したらどうなのかしら。お前は奴隷になりたかったんでしょう。うふふ」
「ぴしっ!」
「あああひぃー」
コメント
とりあえず、失敗の恐怖からは逃れられたね♪
もう、M男さんが「限界」と思ってからが楽しいのかも。
って、責める側からの見解ですが・・・。
(^.^; オホホホ
>さやか様
奴隷にとっては限界より先は恐怖なのですが、S女性様はそれを求めます・・・耐えるだけが奴隷の務めです。
こんにちは。初めまして。
M男の検索をしていたらここへ辿り着きました。
影ならのS女でございます。
貴方の記事を楽しく読ませて頂きました。
コメントで奴隷は耐えるの務めだと
書かれていましたがそうなんだと…
私は全てのM男に対して愛を込めているから
何だかと
また遊びに来ますね
>ミズノ様
ありがとうございます。奴隷の務めはもちろん女御主人様に喜んで頂く事ですが耐える事も必要だとこの時教わりました。
また、ぜひお越し下さい。
そうですか、まだ行かせて戴けないのですね^^;。
もう、読んでる我々には全くわからない、想像を絶する苦しさなんだろうなあ・と思います。
腸が弱いほうだと伺っていますし・・・・。
でも、苦しくてたまらないけど・・・・・どこか・・・幸せなんですよね。
その感覚、なんとなく想像できるんですよね。
一応、Mですし^^;。
>kanさん
便意に耐えるというのは鞭の痛みなどと比較にならないくらい辛いものです・・・今の私にはできないと思います。
kazowkさんも、お久しぶりです。すっごい展開になっているではないですかっ!便意に耐えながらの鞭って、不思議ですねぇ、鞭の苦痛と便意の苦痛、このふたつの苦痛が、相乗効果のように、襲ってきて、どんどん、入っていくのでしょうか...