2006
奴隷バンク47
「あら、震えてるの?そんなに私の足置き台になるのが嬉しいの?」
「は、はい女御主人様。あろがとうございます」
・・・・ああトイレに行きたい・・・ううう・・私は心の中ではそう思っていたが口に出すことはできない。
彼女は私の背から足を下ろし後ろへ回った。
「ほら、もっとお尻を上げてごらんなさい!」
「はい、女御主人様」
私は便意を耐えながら恐る恐るお尻を上げた。
「あら何?お尻がヒクヒクしてるわねぇ!」
そう言いいながら彼女は私の尻にヒールを乗せてその穴の中にヒールを突き刺した。
「あああ、ひぃー」
私は悲鳴とも言えるようなあえぎ声を上げた・
「ふふふ、ほらほら、お尻を下げるんじゃないわよ!しっかり私のヒールをお尻で感じなさい!」
「あああ、も、もう!・・・」
「あら、何か言った?奴隷見習い!」
「あ、ありがとう・・・ごございます。ひいいー」
「ふふ、がんばって耐えるのね。もっと叫んでもいいわよ、ほら」
「ああああ、ひぃ~」
「あははは。なんてなさけない声なの?恥ずかしくないの?そんな声出して」
「も、うー申し訳ご、ございません。女御主人様~」
・・・・ああ。もう出てしまう。助けてー・・・
「少し、御褒美をあげるわ」
彼女はまたロウソクに火をつけた。そして私に仰向けになって足を抱えるように命じた。私はまたも無防備な体勢でアナルをさらけ出した。
そしてその穴に向ってみどり様は無情にもロウソクを垂らし始めた。
「ああああ、つぅ~・・・あああ、うう~」
私は熱さに我慢できず足を下ろしてしまった。
彼女は私の横っ腹を蹴りつけて怒った。
「何してるのよ。せっかくご褒美あげてるのに!さっさと元に戻りなさい!」
「は、はいー 女御主人様」
私は目をうるうるさせ涙声で返事をした。
そして今度は私の抱えた足に腰を落として動かないようにしてからロウソクをたらし始めた。
「あああ、あひぃぃぃぃぃぃ~」
・・・・もうだめだ・・・とても耐えられない・・・
彼女の楽しそうな笑い声が聞こえる・・でも、もう耐えられない・・
こんなところで粗相をしてしまったら・・・ああ、もう許してもらうしかない・・・
「あああ、女御主人様~、も、もう~・・・」
「あら、何?覚悟して言いなさい、何?」
「・・も、もう・・・」
そして私は泣いた・・・・。
コメント
三つの言葉だけしか許されないということが
こんなにもただただ耐えるしかない状況を
作り出していくという事にうっとりとしています。
いつかは、崩壊が来ると分かっているのに
許しを請う事すら出来ない奴隷が
その一言を言えずに震えているのを見るのは
どれほどの嗜虐の喜びでしょうね。
>さやか様
支配され、そして従属する喜びはとても大きいのですが・・同時にとても辛いものでもあります。奴隷という言葉がそれを耐えさせるのでしょうか・・、
kazさん、今晩は。
ただ耐えるしかない・・・
それが自分の立場だと分かっていても
辛いものがありますよね。
でも、それを乗り越えると
思いもよらない悦びを感じることができる。
Mとして、最高の時ですね。
ここまでの責めも、ある意味珍しいというか・すごいですね。
ゾクゾクしたり、うっとりしたり、とても羨ましく思ったりしながら拝見しました。
SMクラブではなく存在してたんですよねえ、こういった組織が。都会はすごいですね^^;。
奴隷修行中!!のタケです!緊急事態です。なにやらgooブログはアダルト内容はダメらしくストレスが溜まるのでまたFC2ブログにて復活させていただきました!URLはhttp://tkiikanji.blog82.fc2.com/でございます。何回もすいません!
最近更新がありませんね。
そろそろ奴隷市のお話もお聞かせいただけるでしょうか?