06,
2006
2006
奴隷バンク23
みどり様はデパートを出ると足早に歩き始めた・私は大きなバックを抱えながら付人のように後ろを歩いて行く。もちろん私の目は彼女の美しい足、ハイヒールを追っていた。・・・なんて美しいおみ足なんだろう。ああ、できる事ならこの場で土下座してこの美しい足に口づけしたい・・・そんな妄想を抱きながら歩いていた。
「そこの喫茶店にはいるわよ」
「はい、みどり様」初めて外で周りを気にせず、お名前を呼ぶ事ができた。これも先ほどのマゾ告白の成果だろうか・・・。だが彼女は普通に歩き出す。横断歩道を渡ってビルの1階にある喫茶店に入った。彼女は一番奥の方の席に座った。私は座っていいのかどうかわからずおろおろしていると。
「何してるの?早く座ったら!」
「はい、失礼します」私はバックを横に置き会釈をして座った。彼女は素早くメニューを取り注文を決める。
「私、決まったわ。何にする?」
「はい、それではレモンティーでお願いします」
「ふーん、私に注文させるんだ?」
「いえ、ああ、あの申し訳ございません。何になさいますか?」
「コーヒーとケーキ。ケーキはこれとこれね。」
「はい、ケーキはふたつですね?」
訊ねても彼女の返事はない。ウエイトレスが水を持って来た。しかたなく私は注文をした。
「はい、コーヒーとレモンティとケーキ2つですね。少々お待ち下さい」
ウェイトレスは笑顔で戻って行った。
「私、言った事聞き返されるの大嫌いなの。そういうのって口答えって言うのかしら?」
「あ、いえ。確認をしたかっただけなんです。お許し下さい」
「あら、それも口答えっていうんじゃない」
私はうつむいいて小さな声で「申し訳ございませんでした」といって頭を下げた。すぐ後ろにはカップルが座っていたので会話が聞かれないかビクビクしていた。
「それで、いくら欲しいの?月のお手当て?」
私は突然切り出され、どう答えていいかわからず。
「はい、見習いですから。決めていただければ・・・それで」
もともとお金が目的ではなかったしこんな美しい女性なら何もいらないと思っていた。
「そう。私が決めていいの?月100円でもいいの?」
「はい、私に価値がなければそれでも結構です・・・」
「確かに価値はないわよね。今のところ。でもね私は安物買いはしない主義なの。わかる?」確かに今の買い物の仕方からして決して安い物を探したりはしないのだろう。
「はい。」
「そうね、月に何回か分からないけど10万あげるわ。見習いならこれで充分でしょう?」
「はい。ありがとうございます。」そのころの私にとって10万は大金であった。望みがかなってさらにお金をもらえるなんて・・・。
「じゃあ。契約成立ね。はい」直ぐに10万円を渡された。私は両手でそのお金を受け取りました。その際、彼女の一言は今でも忘れません
「容赦しないわよ。覚悟しなさい。」彼女のその冷たい目に私の心は凍りついた。
コメント
わかりますねぇ、S女様って、ほんと、M男さんが何かいうと、そんなつもりは、なくても、口答えしたとか、溜め口とか、おっしぉいますよねぇ。そのたびに言い繕うとして、どんどん、落ち込んでいきます。でも、「容赦しないわよ。覚悟しなさい。」は、ほんと、どきどきします。そんなこといわれると、心臓バクバクすっ。うれしいですけど...
はじめまして。最近このブログを発見してからちょくちょく覗かしてもらってます。ずばり自分も女性の足元に跪くのが好きです。ハードなプレイよりも土下座や足キスなどの本来なら初歩的と思われてそうなことに一番興奮します。画像もいつも楽しませてもらってます。
2006/06/07 (Wed) 00:17 | ゴメス #- | URL | 編集
>容赦しないわよ。覚悟しなさい
格好いいですねぇ~~
肩幅に開かれた綺麗なおみ足ww
watashi、やっぱり格好お姉さんww
大好きですww
2006/06/07 (Wed) 01:23 | rino #Yn5yubKE | URL | 編集