紗里奈様はうつぶせに寝ながら、わたしのアナル奉仕を楽しんでいた・・・
雑誌を読みながらリラックスしている紗理奈様とは対照に私は息を切らせ、汗ばみながら必死に舐め続ける。
これこそが女御主人様とマゾ奴隷の立場を表すものではないかと思った。
「そろそろ私の大切な場所を拝ませてあげようかしら?」
私はソファの下にまた、跪き・・
「ありがとうございます、女御主人様、わたくしめのような者にそのような栄誉をお与え戴き、もったいのうございます・・」
「そうねぇ、本来ならお前が見る事もかなわない高貴な場所に、ご奉仕させてもらえるんだから、わかってるわよね!」
「はい、女御主人様。ご期待に添える様に頑張ります・・・」
「頑張るだけじゃダメよ、死ぬ気でおやり、奴隷!」
低いトーンで言われたそのお言葉に思わず震えがくるくらい怯えた。
「は・・はい。女御主人様・・」
彼女はまず、ソファに座ったまま、足を開き私の顔を股間に押し付ける・・
「ご挨拶は?」
「はい、ヴァギナ様、本日よりお仕えさせて戴きます、マゾ奴隷のKAZOWKでございます、わたくしめのような下賤な者の舌が高貴なヴァギナ様に触れさせて戴く事をどうぞお許し下さいませ。」
そして足下に平伏する・・
「ふふ。ヴァギナ様ねえ?まあ、いいわ、もしここで卑猥な言葉を使ったら、失神するまで電気を流していたかもね」
「ありがとうございます・・・」
「よし、まず舌を試してみるわ、お舐め!」
「はい。ありがとうございます女御主人様・・・」
わたしは今までの経験を活かし、導入部の舐め方で小陰唇に唇を触れさせて、優しく舐め上げていく・・膣口に舌を入れるまで丁寧に丁寧に舐めていく・・
「ふ、さすがにうまいわね・・」
一度始めたら、女御主人様のストップがかかるまでは絶対に舌の動きを止める事は許されない・・・
自分はマゾ奴隷という名の性玩具に過ぎないという事を忘れてはならない。
使用者がご満足戴くまで使われ続ける・・
5分位舐めていると、その御女性様がどの部分に快楽を感じているかを反応や声で判断する事ができる。
そしてその部分を中心に舐め方のパターンを構築する。
ようやく、濡れ始めてきたその時に・・
「ベッドに移動するわ!」
そう言って蹴り倒し、ベッドに私の手足を拘束した。
「イクときは奴隷の顔の上って決めてるの。さあ、続けるのよ」
顔騎の場合は、呼吸がふさがれ、顔面圧迫の事もあり、マゾ奴隷にとってはよりキツイご奉仕になる。
しかしS女性様はこのスタイルを好む事が多い。
息苦しく悶える様子にSの喜びを感じるのだろう・・・
髪の毛を掴んで自分の好みの位置に押し付けられる。
「うふふ、どうしたのさっきの勢いは?死ぬ気でやるんでしょう?ほら、もっと舌を伸ばして、早く動かすの!」
彼女の嗜虐心が倍増する・・
「ほら、もっと右よ、もっと奥まで!!」
ペニスに電流が流れる。
「ひぃぃぃ~」
必死にもがきながら舌を動かす私の顔は紗里奈様に完全に支配さえr、蹂躙される・・
やはり、S性の強い方はこのようなスタイルの方がより快楽を得られるようだ。
だんだんと舌先や唇に女神の蜜を感じるようになる・・・
もちろん、それで満足する事はなく、さらにご奉仕は続けられるのだった
。
永遠とも思える、女性の快楽に対する欲望・・マゾ奴隷はそのために使役されボロボロになる・・
終わった時はまさに息も絶え絶え、本当にダメかと思ったくらい辛かった・・・
しかしS女性様が怖いのはその後である、奴隷の舌でアクメに達した事の整合性を取るためか、厳しい責めを受ける事になる。
紗里奈様も例外ではなかった・・・
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2018
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