「ああ・・」
私は今まで何回こうして女性のおみ足を口に戴いた事だろうか・・・
足を舐めるという事に憧れていた時代が懐かしくも感じる。
「もっと気を入れて舐めないと!」
「ひぃぃぃ!!」
電流が今の自分の立場を教えてくれる。
全神経を集中してひたすら足を舐める・・・
「そうそう、足舐めの技術も奴隷の大事なファクターだからね!」
どれくらい舐めていたのだろうか、紗里奈様の
「今度はこっち!」
の声がかかるまで足舐めに集中していた
。
すると、もう一方の足指を舐めている時、紗里奈様の御言葉が・・・
「お前英語はできるのよね!」
「はい、紗理奈様・・」
顔面を蹴り飛ばされる・・・
「誰が足舐め止めて良いって言ったの?」
「申し訳ございません、お言葉を戴いたものですから」
「口答えするんじゃないわよ!」
「申し訳ございません、お許し下さいませ・・・」
「お前はもう、この私の奴隷なのよ、分かってる?」
「はい、女御主人様」
「お前にはもう一つ、命令を下すわ」
「はい、女御主人様、ありがとうございます」
「ここにいる間に北京語と広東語をマスターする事」
「は、はい女御主人様。かしこまりました・・
「最近中国、台湾、香港の会員が増えて来ていて、対応しないとならないの、もちろんお前には個人授業を受けさせてあげる、日本在住の真性Sの家庭教師、ふふ、とっても厳しいわよ」
「はい、ありがとうございます女御主人様・・」
「マスターしたら、今度はお前が奴隷達にレクチャーするのよ」
「は、はい・・・」
「不服なの!」
火の出る様なビンタが頬を襲う・・
「いえ。できるかどうか。少し不安で・・」
「言ったでしょう、命令だって。奴隷は命令には絶対服従!」
「はい、女御主人様・・紗理奈様・・」
激しいビンタで口から出血していた・・・
「さっきも会ったでしょう、特に中国人のS女性会員が増えていて、対応する奴隷が足りないのよ、彼女たちは日本人の奴隷を欲していて、徹底的に弄りたいみたい、しかも便器にするのが好きみたい・・」
「わたくしめのような者でも・・でしょうか?」
「お前のような老マゾもけっこう人気なのよ」
「老マゾ?ですか・・」
「そうよ、この会ではお前のような50歳過ぎのマゾを老マゾ、30代40代のマゾを熟マゾ、20代を青マゾ、10代を若マゾと呼んでいるのよ」
「は、はい・・」
「そんな顔しなくてもいいわよ、老マゾも結構人気あるのよ、特に若い女性達には何の遠慮もいらず甚振る事ができて、そのみじめな姿を見るのが快感らしいわ」
「さ、次は大事なアナル舐めよ、どんな風に舐めるかもちろんわかってるわよね、ベテランマゾヒストさん!」
「はい、紗里奈様、精一杯務めさせていただきます・・」
突き出されたお尻の穴を宝物のように丁寧に優しく舐め始める・・
今までご奉仕を重ねてきた経験を活かし、ご満足いただけるように舐め続ける・・
紗里奈様は電流を流す子こともなく、私の舌を楽しんでいた。
「うふふ、ああよい気持ちだわ、お前はどう?女のお尻の穴を舐めさせられる気分は?」
もちろん、舌の動きを止める事はなく、そのまま舐め続ける。
「そんなに夢中になるほど、好きなのね、お尻の穴が・・ふふふ」
「・・・」
「これが終わったら、いよいよ本当のご奉仕をさせてあげる。舌の感覚がなくなるまで、舐めさせるからね。お前なら分るでしょう、ご奉仕がどんなに辛いか」
「・・・」
「お前達マゾ奴隷の舌は女性を楽しませるための物でしかないのよ、だからそのためには伸ばしたり、舌の表面をざらつかせたりする事もあるんだからね」
もしかしてとんでもない場所に来てしまったのかもしれない・・・そんな事を思いながらも舌を動かし続けた・・
16,
2018
2018
アングラ マゾ伝説 マゾの穴 その17
コメント
毎回楽しく読ませてもらってます。この話は実話なんですか?それとも創作なんですか?これからも楽しみにしてます!
2018/02/16 (Fri) 23:07 | あと #- | URL | 編集