何度も腰がおちてお尻が沈みかけてはまた必死にあげる、彼女はヒールに力をいれたり抜いたりしてそれを楽しんでいる。「そろそろ許してあげようかなぁー」「はい、お・お願いします」「よし」と言うと私のお尻の左横を思い切りハイヒールの裏で蹴り飛ばした。「ひ～」私は何とかお尻を上に上げることばかりに気をとられていたので当然横向きにひっくり返った。さらに彼女のヒールが命中したお尻の痛さに悶絶した。彼女はゆっくりと椅子に戻り冷たく言った。「これで試験はおしまいよ。さっさと元の姿勢に戻りなさい！」私はお尻の痛みに耐えながらまた彼女の足下に土下座した。
「何か言うことはないのかしら？」ハイヒールで私の頭をコツコツと踏みながら尋ねた。「は、はい。みどり様、試験を受けさせていただきありがとうございました。ど、どうか奴隷としてご採用いただけるようお願い申し上げます」精一杯の敬語を使って答えた。
「試験の結果聞きたい？」「はい。どうか・・・」土下座のまま答えた。依然として私の頭の上には彼女のハイヒールが乗っている。「試験の結果はねー」頭の上からハイヒールの感触がなくなりかわりに土下座している額にハイヒールのつま先が差し込まれ上を向かされた。「不合格よ！！」「・・・・」私は言葉がなかった。しかしこんなに美しい女性の奴隷になれるチャンスなんてもうないかもしれない。そう考えた私は必死に頼み込んだ。「お願いです、みどり様。お気に召さないところは直します。どんなことでも致します。ですからどうか・・・お願いします」それこそ床に頭をこすり付けて頼み込んだ。しかし・・・
「言葉使いもなってないし、こらえ性もないし。どう考えても不合格ね・・奴隷としては！」・・・やっぱりだめか・・・でも面接だけでもラッキーだったのかな。あー紀代美に叱られるんだろうか・・そんな事を考えていると・・
「でもね。見込みはなくないわ。」「えっ、は、はい」「奴隷としては採用しないけど奴隷見習いとしてなら使ってあげてもいいわよ」なんということだ。やったー心の中で歓喜の声をあげた。「ぜ、ぜひお願いします。」ピシッと音がして私の背中を鞭が襲った。「ありがとうございます。みどり様。どうぞ私目を奴隷見習いとしてお使い下さいませ。こう言わないといけないんじゃないのかしら」「はい。すいません」ピシッまた鞭が振り落とされた。「申し訳ございません。みどり様。でしょ！」「はい、申し訳ございません。みどり様。どうぞ私目を奴隷見習いとしてお使い下さいませ。お願い致します。」彼女の気が変わらないよう一生懸命にお願いした。すると私の頭の上にまたハイヒールが乗り踏みしめた。
