女性の足下に跪く喜び

「使ってあげてもいいわよ。ただし条件があるの・・」「条件と言うより命令かな。さっきどんなことでも致しますって言ったでしょう。奴隷なら当たり前の事だけどね」「はい、もちろんです。みどり様のご命令には絶対服従致します」「そう。じゃあ次に会う時までに下の毛は全部剃ってくること！奴隷見習いの証しよ。できるわよね！」「は、はい」私は自ら志願した事の重大さに気がついた。剃毛をしたらお風呂に入るとき家族に見られないようにしなければならないし、旅行とかにも行けなくなる・・・「どうしたの？いやなの」「いいえ、みどり様ご命令ありがとうございます。次回までに必ず剃毛してまいります」「そう、これからは私の予定を最優先させること。これもできるわよね！」「はい、もちろんです」彼女はハイヒールを頭から離し私の肩の近くに乗せヒールを立てた。

「いたっ！」思わず声を発してしまった。「これからはどんなに痛くても我慢するしかないのよ。奴隷になったからには容赦はしないわよ。あっ奴隷見習いだったわね。ふふふ、楽しみね」ぐりぐりとヒールを立て嬲られた。「くぅー・・・」私はだまってこらえるしかなかった。「あら、お礼はどうしたのかしら」「あーありがとうございます。みどり様ー」「じゃぁそろそろ。終りにして場所を移しましょうか？」「はい」
「そうそう、これからは貴方・・もうお前でいいわね。お前の事はなんて呼ぼうかしら。名前はなんだっけ？」「はい、森川一夫です。」「そうカズオ。カズでいいわね。外ではカズって呼んであげる二人の時は名前でなんか呼ばないからね。奴隷に名前なんていらないでしょう？奴隷番号5番さん？」「はい、みどり様」「そうそう私の事はみどり様でいいけど、二人のときは女御主人様（ごしゅじんさま）って呼びなさい！」
「はい、女御主人様」「奴隷見習い！服従のキスをしなさい！」

（注）あえてここでは「ごしゅじんさま」を「女御主人様」と書かせていただきます。カップルやご夫婦にお仕えした時の表現がこの方が分かり易いので・・・