2008
奴隷セリ市~買われる男達 11
土下座をして型通りのご挨拶を済ませ戻ろうとすると蘭様が、タバコに火をつけて言った。
「見せなさいよ」
「は、はい?」
「お前の汚いものを見せろっていってるのよ!」
「は、はい。蘭様」
私は正座のまま腰を少し上げ怯えながら自らパンツをずらして無防備なところをお見せした。
少し半立ちのそれを見て彼女はヒールの先でそれを突付いた。そのことによって私のそれはさらに膨張していった。
「ふふふ・・マゾ。虐められたいの?」
彼女は冷たいまなざしで私にそう言った。
そして私の横にいたお二人もそれを覗き込んで笑っていた。包茎手術をしたばかりのピンク色の海綿体をみて蘭様は残酷な笑みをうかべた。
後にわかったことであるが彼女は今でいうCB&T(cock and balls torture )日本語に直せばペニス&玉いじめ・・専門のS女様だった。
それも中途半端なものではなく男奴隷達が泣き叫ぶほどの責めを好む超サディスティックな女性だったのです。もちろんこの時にはそんな事を知るわけもなくただただ彼女の言葉と目線で私の気持ちが盛り上がってしまったのです。
結果的にはこの後1ヵ月後位に私は彼女に貸し出され、散々ペニスを嬲られました。本当に怖いお方で私の玉にはいまでもその時のキズが残っているほどです。(そのことで女御主人様のみどり様には徹底的に叱られ泣かされました)思えば彼女は男性の性器に異常なまでのにくしみがあったようにも思えます。この時彼女に買われた奴隷の一人は尿道を痛めしばらく病院通いになったそうです、
そして思いついたように
「灰皿!」
彼女のところに灰皿がなく私が手を差し出すと・・
「口でしょ?」
「はい、申し訳ございません」
私の口の中に灰をポンポンと当たり前のように落とした。
私はそれをなんとか飲み込み直ぐにパンツを上げ戻って灰皿をお持ちした。
そしてその時には最後のお客様である典子様が紀代美様に連れられてお部屋にお入りになった。典子様はお優しそうなごく普通の女性としか見えなかった。後列の右端のお席についたので私はまたその前に土下座をして挨拶を申し上げた。
すると
「そう、よろしくね」と言って私の頭をコンコンとパンプスでこずいて下さった。
私は御礼を申し上げて手前の部屋へ引き上げた。
そして紀代美様に
「はじめるわよ」と言われ自分が出ないにも関わらず胸が締め付けられる感じがした。
いよいよ奴隷市の開始である。
由美様・すみれ様・理香様・蘭様・典子様いずれも違った雰囲気を持つS女様であったがそれぞれに魅力的で私も参加してみたいなどと思っていた事を今告白してしまいました。
コメント
>もりけんじさん
ただ今HP作成に奮闘中です。もうすぐご案内できると思います。
ご無沙汰しましたが、ずっと読ませてもらってます。
CBTの意味が初めて分ったので、
嬉しくなってコメントしました。
ありがとうございます。
これからも読み続けますのでよろしく!
>ガンコМ爺さん
ありがとうございます。
なかなか更新できなくて申し訳ありません。
がんばります。
リニューアルしましたね。
おめでとうございます。過去の話も興味深いですが、実践していきましょう。
でも体だけは大事にしてくださいね。
ブログの雰囲気が変わりましたね♪
今後、どんな目にあわされるのか・・
ワクワクしますね^^。
楽しみにしています。
復活、そしてYahoo!ブログにリニューアルおめでとうございます♪
更新頑張って下さいネ♪
>もりけんじさん
ありがとうございます。
少し雰囲気を変えてみました。
これからもよろしくお願いします。
>kanさん
これからも引き続きお願い致します。
>たま様
ありがとうございます。
がんばります。
kazさん、
今年も宜しくお願いします。
いつもワクワクしながら読んでいます。その場に自分が居たらどうなってるんだろう、等と妄想しながら・・・
>駄目M男さん
ありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。
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