2007
奴隷セリ市~買われる男達 9
そしてまた入り口の前で跪くとすぐにまたチャイムがなり紀代美様がドアを開けた。
すらりとしたスタイルでいかにも女性実業家といった雰囲気の女性が現れた。
「遠藤です」
「あ、遠藤理香さんですね。いらっしゃいませ。お待ちしておりました。どうぞ」
「カズ、ご案内して!」
「い、いらっしゃいませ、理香様。日皆様のお世話係をさせていただきます、奴隷見習いのカズと申します。なんなりと御命じ下さいませ」
私は型通りの挨拶をして土下座をした。
「そう。よろしくね。このまま入っていいのかしら?」
「はい、どうぞお履き物はそのままでお入り下さいませ」
私はそのピンヒールに目を奪われた・・・なんて美しいヒールなんだろうと・・。
「こちらです。どうぞ・・」
そして会場の中に入り後ろの列の左側の席に案内した。
先に入っていたお二人の女性には軽く会釈をして席に着いた。
私はその前に土下座をしてまた
「本日は奴隷セリ市にお越し戴きありがとうございます。お飲み物などご用意しておりますが如何でしょうか?」
と言った。
「そうね、冷たいお茶でも持ってきなさい」
いつも部下に言ったいるような口調で仰った。
「はい、かしこまりました」
「ねえ、お前もセリに出るの?」
「申し訳ございません。私は見習いのため、まだ・・」
「あら、そうなの?残念ね。高く買ってあげようと思ったのに」
「は、はい・・」
すると直ぐ横にいた由美様が急に
「あら、でも時間貸しのレンタルはできるみたいですよ」
「えっ時間貸し?」
「レンタル奴隷って言うらしいですわ」
「ねっ、そうよね!カズ」
「はい、私目のような未熟者でよろしければ・・レンタル奴隷としてお使い下さいませ・・・」
「なぜ、お前から言わなかったの?」
「私の奴隷にはなりたくないんだ?」
「いえ、決してそのような・・・」
私は本気で否定した、心の中では彼女の奴隷として使われたいという願望が目覚めていたからだ。
「そう、じゃあお前は自分は売り込まなくても客は取れるとでも思っていたの?自惚れるんじゃないわよ」
「も、申し訳ございません・・・どうかお許しを」
私は彼女の足下の床に何度も頭をこすり付けてお詫びした。
彼女はその頭をピンヒールの靴でグリグリと踏みつけた。
彼女達にとってはほんのお遊びでしかない事だろうが私にとっては逃げ道のない真剣なものだった。
「何とかいったらどうなの、未熟者のレンタル奴隷さん」
「・・・あ、ありがとうございます」
「何が?」
「私目のような者の頭を踏みつけて戴いて・・・」
「未熟者の・・が抜けてるわよ。続けて言いなさいよ」
「はい、・・私目のような未熟者の頭を踏みつけて戴いて・・ありがとうございます」
「お前、使えそうね。レンタルしてあげるから後でいらっしゃい!その代わりたっぷりと罰を与えてあげるからね、ふふ」
「はい、ありがとうございます。理香様」
「わかったら靴の底でも舐めたらどうなの?」
「はい・・・」
彼女は美容関係の会社の社長でその業界でもかなり有名な方だったのですが私には知るわけもなく、彼女の美しいスタイルと黒髪、そしていかにも気の強そうなお顔立ちが私のM心を捕らえてしまったのは言うまでもありません。
しかしその時には彼女が生来の鞭好きだった事を知るわけもありませんでした。
コメント
何を言われても、もちろん逆らえずひれ伏すだけ。
完全にご主人と奴隷の世界ですよね^^;。
それが辛いけど喜びでもある・・・・・
複雑だけど、やはり魅かれる。
私はヘタレですが一応Mなので、何となくわかります。
>kanさん
いつになってもこのような世界が忘れられないのが辛い事もありますが・・・幸せだと思う方が多いみたいです。
更新を心待ちにしていました。
どの女性もドSですよねぇ。
ひれ伏すカズさんの姿が目に浮かんでドキドキします♪。
はやくセリが始まらないかなぁ・・・。
>たま様
S女性様達の冷たく美しい目をみるとそれだけで跪きたくなるのは自然な事と思えてしまいます。
今回はご配慮いただきましてありがとうございました。
ブログ始めてみて、長く続けておられる方々の苦労が少しだけ分かりました。
大変でしょうが、更新楽しみにしています。
当方も地道に頑張っていきたいです。
気が向いたらまたお寄りください。
うちの子が私の脚に激似な画像があるのですが・・・・と知らせてきたのだけれど(笑)
どの脚かしら?
まだ踏んでないわよね?ww
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