06,
2006
2006
奴隷バンク29
私は膝をつきながら鍵を入れドアを開けた。彼女が中に入るのを見届けるとすぐさま靴を脱ぎ前に回りこみ土下座した。
「靴をお脱がせ致します」誠意を見せるための心遣いのつもりで言った。そしてハイヒールに手を掛けようとした瞬間、私の手は又も無残にヒールに踏みつけられた。
「あ、ああ いたーい!!」今までの比でない痛みが全身に走った。ヒールが完全に手の平にうずまっている。
「あああ、女御主人様ーお、お許しくだ、あああ」まるで彼女の全体重を受けているようかの痛みに我慢できず、無意識にもう片方の手がその靴をどかそうと動いてしまった。
「あら、その手は何?私に反抗する気なの?」
「いい、いえとんでもございません。おおお許し下さい」
みどり様はさらに踏み続ける。
「ひーい痛いーお願いですー。おお許しーあー」私はあまりの痛みにうずくまって額を床にがんがんたたきつけた。
するとやっとのことでハイヒールを浮かせてくれた。
「あ、ありがとうございますーありがとうございます」手をもう片方の手で包み込みながら何度もお礼を言った。
「何で踏まれたかわかってるの?」
「申し訳ございません」
「答えになっていないわ?」
「は、はい、あの勝手におみ足に触れようとしたからでしょうか?」
「まぬけ!」ハイヒールで頭を小突かれた。
「わからないなら、尋ねたらどうなの?」
「はい、女御主人様。どうかこのまぬけの奴隷見習いにお教え下さいませ」必死に土下座をした。
「そう。じゃあ教えてあげる。お前は何をしようとしたの?」
「はい、女御主人様にスリッパにお履き代え戴こうと靴をお脱がせしようと致しました」
「誰がスリッパを履くって言ったの?」
「いえ。も、申し訳ございません」
「まったく間抜けね!さっき靴を選んだの忘れたの!あれはどこで履くものだったのかしら。お前のために買ったのよね」
「ああ、申し訳ございません。」私は本当にうかつだった。あれはみどり様の室内履きだったのだ。
「ねえ、さっき私の足をどかせようとしたわよね。そっちの手で?」
「いえ、あの。つい・・・」
「両手をお出し!」
私はゆっくりと両手を出した。今度は両手を踏みつけられたがヒールではなく靴先の方だった。
「あ、ありがとうございます」思わずお礼を言った。
「ねえ、よく考えてみなさい。服従のキスはどこにするんだったかしら」
「はい、靴の裏でございます」
「そう、もし私がそのスリッパに履き替えたら。お前はその誰が履いたかわからない汚らしいスリッパの裏にキスしなければならないのよ。わかる?」
「あ!はい」確かにその通りだと思った。
「女御主人様の思いに気が付かず、本当に申し訳ございませんでした」
両手を踏まれながらも頭を床にこすりつけてお許しを願った。
「まぬけな奴隷見習いさんにもうひとつ教えてあげるわ。玄関は何をする所かしら?」
「はい、女御主人様。靴を脱ぐところでございます」
「じゃあ、私もここで脱ぐのかしら?」
「いえ、女御主人様は別です」
「じゃあ、誰が脱ぐの?」
「はい、私共のような下々の者でございます」
両手の靴をいったん下げて私が安心した所で今度は先程とは逆の左手の平にハイヒールが突き刺さった。
「ああううーひー」
「馬鹿な奴隷見習いに教えてあげるわ。玄関は奴隷にとって服を脱ぐところよ!靴を脱ぐのは普通の人でしょう。そんなことも分からないの?」
「ど、どうかお許しをー。ひ、ひー痛いー!!」
「お許しじゃないでしょう。大切な事教えてあげたんだからお礼でしょう!!馬鹿奴隷!」
「あああありがとうございますー女御主人様!!」
「お礼のキスは?気に入るまでヒールはどけないわよ」
「ああ女御主人様。まぬけな奴隷見習いにお教え戴き心からお礼申し上げますー。ありがとうございますぅー ひー!!」私は恭しく踏みつけられているハイヒールにキスをした。
「靴をお脱がせ致します」誠意を見せるための心遣いのつもりで言った。そしてハイヒールに手を掛けようとした瞬間、私の手は又も無残にヒールに踏みつけられた。
「あ、ああ いたーい!!」今までの比でない痛みが全身に走った。ヒールが完全に手の平にうずまっている。
「あああ、女御主人様ーお、お許しくだ、あああ」まるで彼女の全体重を受けているようかの痛みに我慢できず、無意識にもう片方の手がその靴をどかそうと動いてしまった。
「あら、その手は何?私に反抗する気なの?」
「いい、いえとんでもございません。おおお許し下さい」
みどり様はさらに踏み続ける。
「ひーい痛いーお願いですー。おお許しーあー」私はあまりの痛みにうずくまって額を床にがんがんたたきつけた。
するとやっとのことでハイヒールを浮かせてくれた。
「あ、ありがとうございますーありがとうございます」手をもう片方の手で包み込みながら何度もお礼を言った。
「何で踏まれたかわかってるの?」
「申し訳ございません」
「答えになっていないわ?」
「は、はい、あの勝手におみ足に触れようとしたからでしょうか?」
「まぬけ!」ハイヒールで頭を小突かれた。
「わからないなら、尋ねたらどうなの?」
「はい、女御主人様。どうかこのまぬけの奴隷見習いにお教え下さいませ」必死に土下座をした。
「そう。じゃあ教えてあげる。お前は何をしようとしたの?」
「はい、女御主人様にスリッパにお履き代え戴こうと靴をお脱がせしようと致しました」
「誰がスリッパを履くって言ったの?」
「いえ。も、申し訳ございません」
「まったく間抜けね!さっき靴を選んだの忘れたの!あれはどこで履くものだったのかしら。お前のために買ったのよね」
「ああ、申し訳ございません。」私は本当にうかつだった。あれはみどり様の室内履きだったのだ。
「ねえ、さっき私の足をどかせようとしたわよね。そっちの手で?」
「いえ、あの。つい・・・」
「両手をお出し!」
私はゆっくりと両手を出した。今度は両手を踏みつけられたがヒールではなく靴先の方だった。
「あ、ありがとうございます」思わずお礼を言った。
「ねえ、よく考えてみなさい。服従のキスはどこにするんだったかしら」
「はい、靴の裏でございます」
「そう、もし私がそのスリッパに履き替えたら。お前はその誰が履いたかわからない汚らしいスリッパの裏にキスしなければならないのよ。わかる?」
「あ!はい」確かにその通りだと思った。
「女御主人様の思いに気が付かず、本当に申し訳ございませんでした」
両手を踏まれながらも頭を床にこすりつけてお許しを願った。
「まぬけな奴隷見習いさんにもうひとつ教えてあげるわ。玄関は何をする所かしら?」
「はい、女御主人様。靴を脱ぐところでございます」
「じゃあ、私もここで脱ぐのかしら?」
「いえ、女御主人様は別です」
「じゃあ、誰が脱ぐの?」
「はい、私共のような下々の者でございます」
両手の靴をいったん下げて私が安心した所で今度は先程とは逆の左手の平にハイヒールが突き刺さった。
「ああううーひー」
「馬鹿な奴隷見習いに教えてあげるわ。玄関は奴隷にとって服を脱ぐところよ!靴を脱ぐのは普通の人でしょう。そんなことも分からないの?」
「ど、どうかお許しをー。ひ、ひー痛いー!!」
「お許しじゃないでしょう。大切な事教えてあげたんだからお礼でしょう!!馬鹿奴隷!」
「あああありがとうございますー女御主人様!!」
「お礼のキスは?気に入るまでヒールはどけないわよ」
「ああ女御主人様。まぬけな奴隷見習いにお教え戴き心からお礼申し上げますー。ありがとうございますぅー ひー!!」私は恭しく踏みつけられているハイヒールにキスをした。
コメント
ああ、きましたでねすぇ。たしかに、道理にかなってらっしゃるご主人様のお言葉。もう、何の抵抗もできません。「申し訳ございません、ありがとうございます、むの連呼らになってしまいます。でも、kazowkさんの画像、とっても、お綺麗なおみ足で、いつも、うっとりしてみています。ありがとうごさいます。
2006/07/06 (Thu) 22:19 | M破門中 #- | URL | 編集
はじめまして。馬鹿犬と申します。
kazowkさんの貴重な体験談、いつもドキドキしながら拝見しております。
私も拙い体験記を細々と綴っています。
よろしかったらご覧ください。
M男さんからのコメント歓迎です。
kazowk様
わざわざおいでいただいたばかりか、素敵なコメントまで頂戴しまして、ありがとうございます。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
>M破門中様
ありがとうございます。
女御主人様の厳しいお言葉にはいつも泣かされましたが甘美な思い出として決して消え行く事はありませんでした。