紗里奈様にの汚れたショーツを口に詰め込まれた私は、鞭の連打に許しを請う事もできず、ただうめき声をあげて彼女に訴える事しか出来なかった。
「ううう・・ぐぐ」
的確に急所に入る鞭・・・
そして、とうとう床に倒れこんでしまう・・
「誰がおねんねして良いって言ったの?」
私を見下ろしながら、足で身体を小突く・・
わたしは首を振りながら、涙目になって彼女に哀願の表情を見せる。
「ショーツを口から出して」
「・・・はい・・女御主人様」
「きれいになってるの?」
「は、はい・・いいえ・・・」
「せっかくお口に入れてあげたのにお洗濯もできないの?」
「も、申し訳ございません・・・女御主人様」
床に額をこすりつけてお詫びする。
「どうするの?」
「どうか奴隷目にショーツ様の舐め奉仕をお許し下さいませ・・」
「女の汚れたショーツを舐めたいんだ?」
「はい。女御主人様」
「じゃあ、携帯で撮影するから、そう言って舐めて!」
「はい・・わたしは御女性様が穿かれて汚れのついたショーツ様をきれいに舐め取らせて戴くのが好きです・・」
そう言って、汚れた部分を舐め始める・・
その映像は彼女の携帯に収められる。
「ふふ・・良い映像が撮れたわ。お前を知ってる女性がこんな映像みたら、どう思うかしら?」
「お、お許し下さいませ、紗里奈様!」
「お前にそんな事言う権利はないのよ、それが奴隷、分かってるでしょう?」
「・・・」
「心配ないわよ、もし、そうなってもその女性に思い切り軽蔑されて蔑まれるだけでしょう。どうせ、お前はそれを望んでいるでしょう。ド変態のマゾヒストさん!」
「ううう・・」
確かにマゾとしてはその通りなのだが、実際にそんな痴態が晒されることになるとは・・・
「きれいに舐めてちょうだいね、変態マゾヒストさん?」
四つん這いになた私の背に座りながら、マゾ心をコントロールする紗里奈様。
「は・・い・・女御主人様・・」
紗里奈様はわたしの身体の鞭痕を見て・・
「ずいぶん痛めつけちゃったみたいね。あとで史子先生に診てもらいなさい!」
「ありがとうございます。女御主人様」
「彼女のことだから、とっても沁みるお薬を塗ってくれるわよ」
「はい・・」
「今日はこれで終わりだけど、射精ストッパー付の電気ペニス責め具は付けたままだから」
「はい、女御主人様。ご使用戴きありがとうございました」
「そのショーツはおまえにあげるから、一晩中舐めていれば」
「はい、ありがとうございます。女御主人様」
その後、この会の主治医の史子様の部屋に戻り、土下座で治療をお願いをする。
案の定沁みる薬を塗られて悲鳴をあげた・・・。
「ひぃぃぃ~・・沁みる!!」
「うふふ、こんなに虐めてもらって嬉しいくせに、マゾ!」
「あ、ありがとうございます史子様」
「ところで紗理奈さんのショーツ?なんでお前が持ってるの?」
「はい、本日の記念に頂戴致しました・・」
「ふん、どうせ舐めたんでしょう?そのパンティ?」
「は、はい・・・」
「わたしのパンツも欲しい?」
「はい・・」
もちろんいらないとは言えない・・
「今ねえ、あのマゾ男に痒み薬を塗ってげたの、そうしたら狂ったように悶えて面白かったわ、ちょっと濡れちゃたからちょうど穿き替えようと思ってたのよ。
「拘束して痒み責めをするとどんな男でも従順になって、絶対にわたしに逆らわなくなるわ、よっぽど、辛いんでしょうね」
見るとさきほどの男が床に倒れこんで泣いていた・・・
「こんど、お前にもやってあげるね!はいパンツ!」
白衣の中から脱いだショーツは濡れていた、男を虐めて濡れるのは真性S女性様の証拠だ。
「しっかり舐めてきれいにしておきなさい!」
「はい、史子様。ありがたく頂戴します・・」
帰り際、ビンタを2発戴いた。
ようやく解放された時はクタクタになっていた。
紗里奈様からあてがわれた部屋は、平凡なビジネスホテル並みのもので、ユニットバス、トイレの付いた部屋だった。
私は檻にでも入れられる、劣悪な環境を予想していたのだが、完全に裏切られた。そういう意味ではまともな会なのかもしれないと思った。
しかも食事などの外出も自由で、住込みの仕事場といった感じである。
しかし、紗里奈様から部屋にいてなんの用事もない時はノートPCの電源を入れて、このプログラムを実行する事と命じられた。
その時はあまり気にしていなかったが・・これもマゾ奴隷の仕事のひとつであった。
その日はお二人のショーツ様を何度も顔に押し付けて、射精できない身分に悶え泣きながら眠りについた。