2017
アングラ マゾ伝説 マゾの穴 その15
「ねえ、私が今どんな気分だか、分かる?」
「は、はい・・い、いえ・・・」
「お前には分からないかもね、子供の頃、新しい玩具を買ってもらった時の気持ちよ」
「玩具・・ですか?」
「そう、玩具よ、嬉しいでしょう?」
「はい、紗理奈様の玩具になれるのでしたら、どんなに嬉しい事でしょうか・・」
「わたしは気に入った玩具は、毎日のように遊んでいたのよ、もっとも遊びすぎて結局は壊れてしまうの!」
「壊れて・・・・」
「そう、壊してしまうの」
紗里奈様のヒールがわたしの身体を踏みつける・・
「お前もわたしに壊れるまで遊んでほしいでしょう?」
「ひぃ~・・」
ヒールが身体に突き刺さる。
「どうなの?」
「はい・・壊れるまでご使用戴きたいですぅ・・」
「うふふ・・マゾ!お前、本当は最初からこんな風になること望んでたんでしょう?」
「・・・はい・・あの」
「お前は一人の女御主人様では物足りないんでしょう?何人もの女性に弄られたくて、しかも年齢も職業も違う、不特定な女性達に奴隷として扱われたい・・・そうやってもっと堕ちたいんでしょう?」
紗里奈様はわたしの心を見透かした・・
「最初からこの会が気になって仕方なかったんでしょう?」
「は、はい・・」
「お前のプロフィール。もうアップされてるわよ。あら今一番お仕えしたい女性は女子アナのTMさんなの?ふーん、あのぶりっ子よね、そういうのが好みなの?」
「いえ、・・・はい」
「マゾ性が強くなっていくにつれて、より可愛さに惹かれるようになるのよね、どうせ少し前までは女医ドラマで人気のYRさんみたいな女性が好きだったでしょう?」
見抜かれている・・
「はい・・」
「うちの史子先生ってYRさんに似てるわよね、会員からもよく言われるみたいよ。しかも大胆なところまでそっくりじゃない?でももうお前はそういうの飽きたってことよね?史子さんにはそおう伝えておくからね!
「いえ、決してそのような・・・」
「わたしに隠し事はできないわよ、そういえば会員さんに女子アナの方もいらっしゃるわよ、うまくいってTMさんに伝わるといいわね、お前のこと」
「ええ・・」
「尿道電気プラグを嵌められて、何時間もご奉仕、少しでも気に入らなければ容赦なく電気ボタンを押されて悶え泣くことになるのよ、ふふ・・さぞ幸せでしょうね?」
そんな夢のような事がおきたら・・ついつい想像してしまう。
「お前も分かってるでしょう?優しそうな可愛い娘でも自分の自由になる奴隷を手に入れたら、どんなに残酷になるか・・ほら想像してみなさいよ!」
「ああ・・」
「へぇ、好きな責めは乳首責めなんだ」
何もかもが彼女に知られてしまう・・
「奴隷!目をつぶりなさい!」
「はい、紗里奈様」
彼女は私の乳首に責め具を取り付ける・・・
「ほーらお前は大好きな女子アナ様に乳首を弄ばれてるのよ、ふふふ・・」
そういって責め具を思い切りつまむ・・
「ひぃぃぃ~!!!」
「ほら、大好きな女子アナ様に許しを請いなさいよ!」
「ああ~、TM様・・お許しを・・お許し下さいませ~」
「あはは、なんてスケベなド変態のマゾなのかしら?目を開けて自分の股間を見てごらん!」
隆起した紙パンツはすぐに分かるほど、我慢汁で濡れていた。
「ああ、申し訳ございません・・・紗理奈様・・申し訳ございませんでした」
「許さないわ、奴隷の分際で、勝手に勃起させてパンツを濡らすなんて!恥を知りなさい!」
乗馬鞭で膨らんだ一物をしたたかに打たれる。
「ああ、お許し下さいませ・・奴隷の分際で申し訳ございません、申し訳ございません・・」
床にひれ伏して、お許しを請う。
「やっぱりお前にはこれが必要のようね}
「こ、これは・・」
「最新式の射精ストッパー付の電気ペニス責め具よ、もちろんワイヤレスリモコン付きよ」
「射精ストッパー?」
「そうよ、淫乱なマゾ奴隷には必要でしょう?」
「・・・・」
「さっさと嵌めるのよ、奴隷!」
「は、はい・紗里奈様」
「嵌めたらしっかりロックして、鍵はわたしが預かるわ」
「嵌めました・・鍵です・・」
「さ、これでお前はわたしの許しがなければ射精できないのよ」
「ああ・・どれくらいでしょうか?」
「さあ、1週間かしら、1か月、気が向かなければもっとかな、あはは・・」
「ああ・・・」
「これで、いつでもわたしに支配されてるって感じられるでしょう、嬉しいでしょう?」
「は、は・・ありがとうございます紗理奈様・・・」
「靴にキスして服従を誓いなさい!」
私は両手の上に乗る靴に、猛烈にキスをした。そして私は股間の違和感をかみしめていた。
その姿は3台の固定カメラにしっかりと録画されていた。
コメント
いかがでしょうか。
「M男の妄想画像」「りとる・みすとれす」のようなふうにして、少女編の実写取り込み編で妄想画像編をスタートさせてみては。
地下組織だったら少女編があっても違和感ありませんよね。
毎回読むたびにはやく続きが読みたくてしかたありません。大変でしょうが頑張って下さい。応援しています。
現実、半ボッキ状態から夢精ができてしまいます。
完ボッキしてなくても、絶頂になるとチンチンヒクヒク、精液がボトボトと出てきます。
貞操帯で射精を止めることができる、これは「ある夢想家の日記」と「純潔研究所」で広まった誤解だと思われます。
本当に射精管理しようと思ったら、リモコン式の通電デバイスを着けて監視カメラ付きのプレハブ小屋で全裸ダイエット合宿をさせるしかありません。
サリナ様、どうぞご検討下さい。
いつも楽しみに読んでいます。
こんな秘密の倶楽部があったら是非とも入会してみたいです。
ここまで大規模でなくてもこのような秘密の倶楽部などありそうな気がします。
絶対に表に出ることの無い世界で女性にいたぶられるなんて素敵ですね。