女性の足下に跪く喜び

「そんなにイヤならもう試験は中止してあげましょうか？」「・・・いえお願いです。続けて下さい」私は頭を床にこすりつけてお願いした。「ま、いいわ。それじゃ今度は後ろをむいてお尻を高くあげて！」「そうそうそう頭は床につけたままでもっと高く上げなさい！」「はい、これでいいでしょうか？」「まだよ、そうしたら私によく見えるように自分でお尻の穴をひろげるのよ！」私は不自由な姿勢で精一杯お尻を突き上げ両手で自分の尻の穴をひろげて見せた」

「じゃあ、質問よ。貴方、彼女はいるの？」「えっ？」「恋人はいるのかしらって聞いてるの！」「いぇ、今はいません。」「今はってことは前はいたんだ」「は・はいお付き合いをした事はあります」不自由な体制で額に重みがかかっているためだんだん顔が赤くなってきていた。「だけど、童貞なんだ。ふーん、じゃあキスくらいはしたの？」「は・はい。し・しました」「そぉーなんだ、キスはしたんだ。」彼女はわざとゆっくりとしゃべり私を苦しめた。しかしお許しがないかぎり姿勢はくずせない。「その彼女が今の貴方の姿見たらなんて言うでしょうね。見せてあげたいわね。その恥ずかしい格好。ふふ」「あ、あ・あー」
私は恥ずかしさと辛さでうめきはじめた。「なーに。どうしたのかしら。恥ずかしいの？」「は・はい」「でも私がいいって言うまでずーとその格好を続けるのよ。できるかしら？」「はいーがんばりますぅー。あー」「ほらほらもっとひろげてよく見せなさいよ。身体検査なんだから」「あ、ああー」どうしてこの方はこんなにもマゾの感情を昂ぶらせることができるんだろうかＳＭクラブなんかよりずっと感じてしまう。苦しみながらそんなことを考えていた。