2006
奴隷バンク その10
ふと右の方に視線を向けると椅子の横にあった小さな台の上に紀代美が置いていった小さな鐘と乗馬鞭が置かれていた。・・・これで打たれるんだろうか・・・と・・ふと期待してしまったが。
「まず、質問するから正直に答えるのよ。うそをついたりしたら」そう言って一瞬私のふとももにヒールをたて力を加えた。「あ、い・・痛い。」ほんの数秒だが私を従順にするには十分な痛みだった。
「そう、だから正直にこたえるのよ」「はい。みどり様」最初に私の乳首をつまみ出した。「ここは感じるのかしら?」私の乳首はこの頃からもっとも敏感な性感帯だったため。直ぐに反応した。「あ、あ、い~」
「あら、返事より前に乳首立っちゃって!男の人でも乳首って立つのね。ふふ、いやらしいー。自分の股間見てみなさいよ!」私の股間は彼女の指先に反応してそそり立っていた。「お返事は?」またヒールを立てた。「あ、あ、はい感じます。感じますぅ~」「ふふ、おもしろいわね。」すっと指を放して私を見つめた。
「次は。ここよ」机から鞭を取り、そのさきで股間の隆起した一物を軽く叩いた。「はい」私の体は痛みでびくんと反応した。「先っぽはずいぶんきれいなピンク色なのね?」下を覗き込んでたずねた。「使った事はあるのかしら?ひょっとして童貞?」この時私は童貞だった。しかもつい半年前に包茎手術を受けたばかりで亀頭はとても敏感でちょっとした刺激にも大きく反応してしまうほどでした。しかし童貞ということが恥ずかしく・・・。「いえ、あの・・・童貞では・・・」「あら、そうなの?」「いえ、その・・・」と口ごもっているとふとももに激痛がはしった「あ、あー す・すいません。言います。言いますから~。」彼女はヒールを立てさらにぐりぐりと回しだした。「あ~ゆ、許して下さーいお願いです。言いますから~」力を緩めてもらうまでどれ位の時間だったのだかわからないくらいの激痛だった。「正直に言わないからよ。貴方が悪いんでしょう。」「はい、私が悪いんです。童貞だと言うと嫌われてしまうんじゃないかと思いまして・・実は包茎手術を受けたばかりで・・・」「そう、正直に言えばいいのに、奴隷には童貞なんて関係ないじゃない。かえって虐めやすくていいんじゃないのかしら?」
そういいながら鞭の先で亀頭をパチ・パチと叩いた。
コメント
連休中はお休みですか?
文に合った写真もいいですね。
どんどん話を進めて欲しいです。
宜しくお願いします。
中年様
ありがとうございます。GW中にがんばろうと思いましたが所用が多いためなかなかはかどりません。がんばって更新します・・・
はじめまして。
「奴隷バンク」、聞いただけでゾクゾクする言葉ですね。
いつも楽しく読ませていただいています。
中年様同様、私も更新を心待ちにしております(待ちきれないです!)。
是非セリ市についても詳しくお聞きしたいです・・・。
WATARU様
ありがとうございます。奴隷のセリ市に関しましては別の機会に詳しくお話しさせていただきます。この時のビデオもまだ残っていますので・・・
奴隷のセリ市も別の機会に詳しく聞かせて戴けるとは嬉しい限りです。
奴隷バンクも毎回次が待ちきれません。
お忙しいことと思いますが、宜しくお願い致します。
>この時のビデオもまだ残っていますので・・・
ほ、本当ですか? いったいどんな内容なんでしょう? すごく興味があります。 是非拝見したいものです!! (ダビングして譲っていただく訳には・・・?)
>奴隷のセリ市に関しましては別の機会に詳しくお話しさせていただきます。
お、お願いします! 待ちきれません!!