2014
カップル様の奴隷として1-7
文也様がペニスを持ち私の顔に向けた
バスタブの中で正坐しているわたしに向けて・・・
「もっと大きく口を開けなさいよ!」
綾乃様が楽しそうに命令する。
「・・はい・・」
答えた瞬間勢い良くペニスから液体が発射された・・
ジャーという音とともに最初は額にかかったが、すぐに口の中にゴボゴボと入っていく・・
当然勢いの良い水流は口からあふれ出した。
必死に飲もうとするが、口を閉じる事が出来ず、ほとんどが浴槽にこぼれていった。
「あはは・・見て・・この顔!」
綾乃様がわたしの引きつった顔を見て大笑いした。
しばらくして水流が弱まり、文也様がペニスを振ってしずくを落とした。
「どうっだった、文也?」
「なんか・・・変な気分だよ・・」
「終わったらしゃぶらせてやればいいのに?」
「それは・・イヤだ・・・」
「お前はどうだったの?口に入れただけで、ずいぶんこぼしたみたいだけど」
「はい・・申し訳ござまいません・・・男性のは初めてだったもので・・・・」
「女性ならちゃんと飲めるんだ?」
「いえ・・経験があるだけで・・」
「じゃあ、わたしの飲ませてあげる」
「・・・」
「どうしたのよ。飲みたくないの?」
「はい・・飲みたいです・・」
わたしはその時、口の中にある男のオシッコの味を消したかったので、本当に飲みたかった・・・
「今度はこぼさないで飲むのよ!」
綾乃様はバスタブのふちに上がって、わたしをその近くに呼んで口を開けさせた・・
少し無理な姿勢だったがそこに彼女の聖水が注がれた・・・
彼女はまるで初めてではないようにわたしの口に的確に流し込んでいく・・・
飲み込む時、何回か口からあふれ出したが、かなりの量の聖水がわたしの身体へ流し込まれた。
「文也、ティッシュ取って」
拭き終わるとそれをわたしの口に入れ・・
「これもサービスよ!食べなさい!」
「はい・・綾乃様・・」
「わたし達、これからここ使いたいからきれいに掃除してね、そこの溜まっているわたし達のオシッコ、飲めるでしょ?」
彼女はそのために最初にバスタブの熱湯消毒をさせたのだった・・・・
「はい・・・」
せっかく彼女の聖水で口の中を満たしたのにまた・・しかも今度はミックスされた聖水・・・
私は下に溜まったものを、犬のようにピチャピチャと舐め始める。
「うわ・・汚ね・・そんなもの舐めるかよ?」
文也様があきれた声を発した。
「コイツにとってはこれが、いいのよ。そうでしょ?奴隷」
「はい・・・・・ありがとうございます・・・おいしゅうございます・・・」
しばらくその様子をあきれながら見ていたが・・
「うふふ。もう、いいわ。ちゃんとバスタブ綺麗に洗ってよ!」
そういって二人はバスルーム出て行き、ガウンを着てドリンクを飲んでいたようだ。
わたしはバスタブを念入りに洗い、出て行き。お二人の前に跪いて作業の終了を報告する。
「バスタブのお掃除・・終わりました。・・・わたくしめの様な者に御聖水をお恵み戴き・・誠にありがとうございました・・」
深々と土下座して挨拶する。
「良かったわね、満足した?もっと虐めてあげたいけど、文也が二人で過ごしたいって言うから、お前、もう帰っていいわ」
「はい・・・本当にありがとうございました」
「明日、支払いの時にまた来て」
「はい・・ここの支払いはもう・・・」
「これからルームサービスとか頼むから、、そういうのも全部でしょ、奴隷さん?」
「はい・・・かしこまりました・・・・」
翌日、チェックアウト前に訪れた時も、足指舐めなど軽い虐めをしてもらったが、支払いの金額がかなり高額だったのでその方が精神的には苦痛だった。
しかしその一方、一生懸命働いて稼いだお金をこうして二人の快楽のために使われた事にマゾヒストとして満足感を得たのだった。
マネースレイブの気持ちが少し理解できた経験だった。
コメント
>一生懸命働いて稼いだお金をこうして二人の快楽のために使われた事にマゾヒストとして満足感を得たのだった。
このkazowkさんの価値観が素晴らしい!
カップルにご奉仕は若い頃僕も妄想したものですが、この夢だけは遂に実現しませんでした。というのも主様にはレズの経験もあり男より女の方が好きで、恋人ができてもすぐに別れちゃったので…。
パーティなどで主様から、M男のコックをしゃぶらされた経験は飽きるほどだけど…。
M爺さん
素晴らしいだなんて・・ありがとうございます、マゾヒストのサガとも言えるものですが・・
カップル主に仕えたのもこれを含め2度しかありませんでしたが、思い出に残るものですね。
めちゃくちゃ面白かったです!
こうやって読むと、カップル奴隷と言うのはかなり難易度の高いマゾヒズムですね。
無私の心が要求されるので、主様にとっては最高に都合の良い奴隷といえるでしょう。
ものすごく興奮しましたっ!
僕マゾさん
ありがとうございます、このジャンルはマゾの中でも難易度の高いものだけに、好き嫌いもはっきりでます。
ただ、深いマゾヒズムを味わう事のできるジャンルです。