と由美様が尋ねた。
「はい、ぜひお願い致します」
「じゃあ、鞭でも打ってあげようかしら」
「はい、ありがとうございます。ぜひ、お願い致します」
相変わらず平伏の姿勢でしっかり受け答えするオナさん。
「もう少し後に下がってお尻を高くお上げ!」
由美様はテーブルに置いてあった一番ハードな鞭、ブルウィップを手に取った。
彼女の目はその時既に残忍なサディスティンの目に変わっていた。マゾヒストならお分かりの事だと思いますがS女様が興奮状態にある時の目は明らかに通常のものとは違った目になっているのです。
私はまさにその時の由美様の目がそれだと思いました。
オナさんは頭を突っ伏してお尻を上げる格好で彼女の鞭を待った。
大きく振りかぶって1打目を振り落とした。
「バチン!」という音がして彼のお尻に命中した。
直ぐにその皮膚は赤くなり内出血のような模様ができる。
「バチン!バチン!」と次々に振り落とされた。
「あぅ~、ああ~」
たまらず悲鳴をあげるオナさん。しかしまだ態勢は崩れないままだ。
数発打つとお尻は赤紫に変色した。
「ふふ、奴隷、どうなの私の鞭は?」
その変色したお尻に思い切りヒールを食い込ませる由美様・・
「ああ・・・ありがとうございます~・・・てても素晴らしい鞭でした・・感謝致します」
「だいぶいいじゃない、この奴隷!」
私は高揚している由美様から鞭を受け取りテーブルに置いた。
続いて典子様が・・・
「ねえ、5年間も奴隷として仕えたんなら。おトイレ代わりにもなった事あるんじゃないの?」
彼はまた皆様の前に平伏の姿勢をとった。
「はい・・・何回か御褒美として御聖水は戴きました」
「もうひとつの方は?」
「いえ・・・お望みにならなかったので・・・未経験です・・・」
典子様は黄金の事を言っているのだろう。
「ふ~ん、じゃあできないんだ?」
「いえ、女御主人様のお望みでしたら喜んで・・・・」
「食べるの?」
「はい・・・・」
「ここで試してみる?」
「は・・・いえ・・・・」
さすがにオナさんも答えに詰まっていた。
「ふふ、冗談よ。そんな汚い事するわけないでしょう!」
「は、はい・・・・」
どうやら、オナさんをからかっただけのようだった。
でも典子様にはその手の興味がおありのような気がした。
「私にもちょっとやらせてよ」
蘭様が立ち上がった。
そして彼に股を拡げて後に立たせた・・・金蹴りである。
「大丈夫よね?」
「はい・・・」
「バシッ!」
彼女の蹴りが股間を正確に捕らえた。
さすがに股間を押さえて倒れこむオナさん。
「ほら。まだ終りじゃないよ、奴隷!」
「いぃ・・・も、申し訳ございません」
彼は苦痛に顔を歪めながら元の場所に立った。
「そら、もう一発!バシッ!」
「アひぃ~・・・・」
一発目より強い蹴りがヒットする。
彼はもんどりうって倒れこんだ。
「ふん、御礼を御言い、奴隷!」
蘭様は倒れこむオナさんに命じた。
彼は必死に彼女の足下に這っていき土下座をする。
「あ、ありがとうございました・・・」
その頭をグイグイ踏みつける蘭様・・・・
「私の奴隷になればもっと痛めつけてやるよ!」
「は、はい・・ありがとうございます」
彼のお試し下さいという一言に参加女性が皆反応してしまったようだ。
理香様とすみれ様も彼を足下まで呼び寄せビンタをしたり、乳首を捻り上げたりして彼の反応を楽しんでいた。
そうやって嬲られている間にも彼の股間は膨らみ続けていた。
それを典子様に見られて・・・
「こんなに虐められてるのに何でこんなに大きくしてるのよ?」
靴底で弄ばれて彼は必死に耐えている。すでに爆発寸前のようだった。
「ねえ、お前ここんところ出してないんじゃない?」
「は、はい・・・新しい女御主人様にお許し戴くまではと思いまして・・・」
「どれくらい?」
「はい、2週間ちょっとです・・・」
「ふーん、お前本当のマゾね。ふふ・・・」
「ああ。汚い・・変な液体付いちゃってるじゃない?」
いわゆる我慢汁が典子様の靴底に付いてしまったらしい。
「どうするのよ、これ?」
「あの・・・・舐めさせて戴けませんでしょうか?」
「靴の底を?」
「はい・・お許し戴けましたら・・・」
「もう一度お願いして」
「はい、どうか靴底をわたくしめに舐めさせてくださいませ」
土下座して頼み込む姿に典子様は満足げに・・
「しょうがないわね、御舐め、奴隷!」
彼は這いつくばって足を組んだ右足の靴底を下から舐め上げるのだった・・・・
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