私は何度も彼女の靴のつま先にキスをして御礼を言った。
しかしギャグを噛まされていたので実際は唇がようやく触れられるほどであった。
「服従のキスもさせようかしら?」
「ふぁいほひゅひんはは」(はい、女御主人様)
彼女は台の上に腰掛けて私を見下げた。
「頭をお上げ、奴隷見習い!」
私は彼女の正面に跪き頭を上げた。すると彼女の両足のパンプスの底が私の顔を捕らえた。
「さあ、服従のキスよ。しっかりやりなさい」
「ふぁいほひゅひんはは」(はい、女御主人様)
「しっかりと自分の身分をわきまえることね。奴隷見習いさん、あはは」
「ほらっ!顔を靴底から離すんじゃないわよ、ほら!」
みどり様は私の顔を押したり引いたりして楽しんでいた。私の顔は靴底に付いていた埃などで汚れていった。しかしその頃私のPは被虐の喜びに大きくなっていた。
「あら、誰が大きくしていいなんて言ったかしら」
彼女は私の顔を靴底でトントンと小突きながら言った。
その際も靴底から顔を離さないように必死に後を追った。
「ふふ、そんなに私の靴が好きなの?」
「ふぁいほひゅひんはは」(はい、女御主人様)
「お前にはもう少し我慢というものを覚えてもらわないとね」
「さぁ、お立ち!」
彼女は両手の拘束をまた後ろ手に直した。私はまた金蹴りのポーズを取らされて怯えていた。すると私のPの根元近くに紐を結んでその紐を手に持って言った。
「いいこと、私がいいというまで絶対そこから動くんじゃないわよ。わかった?」
「ふぁいほひゅひんはは」(はい、女御主人様)
そして彼女はその紐をつんつん引っ張って私の様子をみて徐々に力をいれて引っ張り始めた。
「ふふ、動くんじゃないわよ!」
「あわわ・・・」
私は必死に堪える体重をウ後ろにかけて・・・ううう
「ほら、がんばりなさい」
「ふぉおお・・・」
もうだめだ・・と思った時彼女はいきなり手を離した。私は当然後ろに倒れた。
「動くなって言ったでしょう!バカ奴隷!」
私はまた何度も彼女の足下で謝る。
そしてまた彼女のヒールが私の頭の上に乗った。
コメント
粋な縛りです^^
もう、玩具状態ですね。
でもそれが嬉しい・・・・
なんかわかるんですよねえ^^;。
その当事者の方は、楽しんでる余裕はないと思いますが。
でも、いいですよねえ。
2007/03/17 (Sat) 01:01 | kan #- | URL | 編集