「はい、女御主人様」そう答えたものの服従のキスとはどこにすればいいのだろう・・・召使のように手の甲だろうか、それとも海外のミストレスのようにお尻にだろうか・・しかいお座りになっているし・・・やはり足だろうか・・・。瞬間的にいろいろ考えた結果やはりハイヒールのつま先にうやうやしく口をつけた。「失礼致します・・」
するとみどり様はもう一方の足で私の頭をかるく蹴り、「何、勘違いしてるのよ?私は服従のキスをしろって言ったのよ。誰が感謝のキスをしろって言ったの?」・・・そうか靴の先へのキスは感謝のキスだったんだ。しかしそうすると服従のキスって・・どこ・・・・。
「お前、奴隷になりたいなんて言いながら服従のキスをどこにするかもわからないの?」「はい、申し訳ございません。女御主人様。」素直に謝るしかないと思い少し下がってお願いした。「どうぞ、この奴隷見習いにお教え下さいませ」「そうね、まだ見習いだからしょうがないか。一度しか言わないから二度と間違えるんじゃないわよ。よくって!」
「はい、女御主人様。お願い致します。」「服従のキスは靴の裏よ!奴隷は女御主人様に対して自分の立場をわきまえるため、そして絶対服従の証しとして靴の裏にキスをするの。そうすれば自分の身分がどれだけ低いかわかるでしょう?」「はい、女御主人様」・・・靴の裏・・靴底・・なんて屈辱的なんだ・・・しかも外で普通に履いている靴に・・・しかし私の股間はまたもはちきれんばかりにエレクトしていた。
「ほら、お願いしたら?」「・・・女御主人様、どうか服従のキスをさせて下さいませ」土下座のままのお願いした。「いいわ。」そう言って右足をちょっと浮かせた。「さぁ、いいわよ!」私は視線を前に向けた。目の前にはハイヒールがあったがキスをするには手でささげもって少し上にむけてキスをするか、あるいは靴の下にはいつくばって下からキスをするかである。「失礼します」私は仰向けになって靴の下にすべり込み下からハイヒールの底にキスをした。初めての経験だったがそんなに埃っぽくもなくなんとかこなせた。「ふふふ、奴隷の身分をよくあじわうことね。私が服従のキスと命じたら必ずこうするのよ!どこでも、誰にでもね!」この言葉にさらに私の被虐の感性が増大した。私は仰向けになっているため股間のそそり立ったものはみどり様にまともに見られる結果となった。「ずいぶん気持ちよさそうねぇ。カズは本物のマゾなんだ」こんな美しい女性から名指しでマゾという指摘を受けたことで、恥ずかしさと快感が合わさったなんとも言えない気持ちになった。それにしてもこのみどり様という女御主人様はなんてMをコントロールするのがうまい方なんだろう。いったいどういう方なんだろうか・・・こんなことを足下の幸せにひたりながら考えていた。・・・
コメント
どうも、こちらのほうでは初めてコメントさせていただきますっ!
本当に外でも使用されてる靴・・・。
いいですね~。
クラブなどでは室内履き(?)ですから、その点、物足りなさがあったりします。
よろしければ、リンクさせていただきたいのですが・・。