人間椅子になった事がある方なら、分かるでしょうがじわじわと襲ってくる重みに耐える事ができなくなる・・・
「ああ・・女御主人様~・・万由子様 お許し下さいませ・・」
もちろん、許していただけるわけはなく、お尻の下で泣き言を言う奴隷を楽しんでいる。
「ほら、まだまだこれからよ・・」
「ああ・・・申し訳ございません・」
そして、潰れる。
「ねえ、私が重いとでも言うの?」
「いいえ、決して。わたくしめの不始末でございます」
「じぶんが悪いと認めるのね、じゃあ罰を与えてあげる!」
「ありがとうございます、万由子様」
床に額をつけて、御礼を言う。
手を上に上げて真っ直ぐ立って!
「はい、万由子様」
すると机の下から黒光りした鞭を取り出した。
「久しぶりに使えるは、これ!」
ドスッと床を打つその音に震えがくる・・
「いくわよ、奴隷!」
「ビシッ!ビシッ!」
「ひぃぃぃ~、あうっ!!!」
全身に響く痛みに、思わず倒れこむ・・・
「誰が倒れて良いって言ったの?」
ヒールが身体に食い込む・・
「も、申し訳ございません。万由子様」
くっきりと身体に付いた二本の痕を確認して、残酷な笑みを浮かべる万由子様
「ねえ、痛い?」
「はい、痛いです・・」
「でも?」
「はい、奴隷めはS女性様にお楽しみいただければ幸いです・・」
「そうよね、わたしの楽しみが一番よね、お前にとって?」
「ビシッ!ビシッ!ビシッ!」
「ひぃぃぃ~痛い!!!」
「ビシッ!ビシッ!ビシッ!」
身体がよろけても、容赦なく打ち付ける鞭・・・
「あああ・・お許し下さいませ~」
「許さない!」
「ひぃぃぃ~」
何発目かの鞭がひざ下にヒットして倒れこんで動けなくなる・・
強度の鞭を受けると身体に熱を持ち、少しボーとする・・・
「ああ気持ち良かった、やっぱり奴隷虐めは最高ね!」
「こんにちは、万由子さん」
「あら、めぐみちゃん、早いわね」
どうやら、受付の交代メンバーが来たようだ。
何とかその声の方向に目をやると・・・女子高生??
制服のような上下に紺ハイソにローファー・・どう見ても女子高生・・・
「コイツは?」
「インターネット見てない?新しい滞在奴隷、KAZOWKって結構有名なマゾらしいわよ」
「ええっ!コイツがあのKAZOWK?わたし、結構前からコイツのサイト見てる。奴隷の条件、結構笑えるし・・」
「ほら、めぐみちゃんに挨拶は?」
傷だらけの身体を起こし、なんとか紺ハイソが眩しい足下に土下座する。
「マゾの穴会員番号M268番、KAZOWKでございます、女性会員様の奴隷として皆様に御愉しみいただけるように誠心誠意お仕えさせて頂きます。どうぞご遠慮なくお使い下さいますようお願い申し上げます」
土下座の頭は当然のように踏みつけられる・・
「ふふ、お前いくつ?こんなに年下の女の子に土下座して恥ずかしくないの?」
「恥ずかしくなんて、ないのよね、だってマゾだものね・・勃起してたりして」
万由子様が横腹を蹴りつけて、私は仰向けになる・・そして射精ストッパー付の電気ペニス責め具の下に膨らんだモノを晒した。
「なんて、恥知らずの変態なの!!」
めぐみ様の怒りを買ってしまう。
「このリモコンって?」
「ああ、ここにあるわ」
「貸して下さい」
すると強烈な電気が股間を襲う。
「ギェェェェ~」
あまりの痛みに床をのたうち回る・・・
おそらく強さはは最強なのだろう・・
めぐみ様はその姿をゴミでも見る様な蔑んだ目でみている・・・
「マゾのくせに!」
顔を踏みつけられ,惨めに許しを請う・・・
「申し訳ございませんでした、どうかお許し下さいませ、めぐみ様~」